早春の熱海で、いちばん「季節が動いた」と感じやすい場所──それが【熱海梅園】です。
梅まつり期間は、早咲き→中咲き→遅咲きと順番に咲くため、長い期間「どこかしら見頃」になりやすいのが魅力。
この記事では、はじめての方でも迷わないように、見どころ/回り方(所要時間)/写真のコツを1本にまとめました。
結論|梅園をいちばん気持ちよく楽しむコツ(車旅版)
・満足度が高いのは朝イチ(開園直後)→写真が撮りやすく、混雑も軽い
・滞在は1〜1.5時間でも十分(撮影→見どころ→足湯の順)
・週末ピークは「梅園前で満車待ち」が一番消耗…9:30以降は市営P→徒歩orバスが安定
・写真は“引き(梅園の空気)+寄り(梅の表情)”の2セットで完成する
【熱海梅園】梅まつりの基本情報(まずここだけ)
- 梅まつり期間:2026/1/10(土)〜3/8(日)
- 園内:60品種・469本(早咲き→中咲き→遅咲き)
- 足湯・土産店:期間中にオープン(日によってイベントも実施)
- 公式案内:熱海市観光協会(あたみニュース)梅まつり
※梅まつり期間中は、8:30〜16:00の時間帯のみ入園有料です(一般300円/中学生以下無料など)。最新の料金・運用は公式で確認してください。
また、期間中は周辺道路や駐車場が混雑しやすいため、公共交通の案内もあわせてチェックしておくと安心です。
見どころ7選|ここを押さえると“梅園の満足度”が上がる
早咲き→中咲き→遅咲きの「咲きリレー」(長く楽しめる最大の理由)
熱海梅園は「一斉に満開」ではなく、品種ごとに段階的に華やかになります。
だから、ピークを外しても“見頃を拾いやすい”のが強みです。
初めての人はここだけ覚えればOK
・園内が一番華やかになりやすいのは2月上旬〜下旬(中咲きが主役)
・寒い年は遅れ、暖かい年は早まります → 当日は公式の開花状況チェックが確実
【梅見の滝】|“梅+水音”で空気ごと撮れる人気スポット
園内の名物が【梅見の滝】。梅と滝の組み合わせは、写真でも記憶でも残りやすい「鉄板」です。
滝の裏側から眺められる構造なので、角度を変えるだけで絵が変わるのも魅力。
梅園五橋|川沿いの“流れ”が入ると写真が一気に雰囲気が出る
園内には趣の違う橋がいくつかあり、川の流れと合わせると“散策感”が出ます。
「橋+梅+人(小さく)」で撮ると、スケール感が出ておすすめです。
【梅園橋】|上から“梅園全体”を見下ろせる俯瞰ポイント
「梅園ってこんなに広いんだ」と実感できるのが【梅園橋】。
梅を“寄り”で撮りがちですが、ここで引きの1枚を押さえると、アルバムが一気に締まります。
韓国庭園|“梅とは別の空気感”で写真のバリエーションが増える
熱海梅園の特徴のひとつが韓国庭園。
梅だけだと似た写真が続きやすいので、ここで建物・石・水を入れて撮るとメリハリが出ます。
足湯|歩いたあとに“回復できる”のが大人旅にありがたい
梅まつり期間は足湯が開く日があり、散策後の休憩にちょうどいいです。
混雑日ほど歩く距離が増えがちなので、最後に足湯があるだけで体感が変わります。
句碑・記念碑・小さな名木|“静かな見どころ”が実は楽しい
写真だけでなく「ちょっとした物語」が残るのが、句碑や名木。
混雑日にベンチで一息つきながら読むと、旅の満足度が上がります。
所要時間の目安|初めてでも迷わない「1.5時間の回り方」
熱海梅園は、ポイントを絞れば短時間でも満足できます。車旅は「長居しない」ほうが渋滞回避にも有利です。
| 順番 | 回る場所 | 目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| ① | 正面入口〜中央広場 | 10分 | まずは“引き”の景色を1枚 |
| ② | 梅の密集エリア(咲いている場所を優先) | 30分 | 寄り写真(花・枝)を量産 |
| ③ | 梅見の滝 | 15分 | 角度を変えて2〜3カット |
| ④ | 橋まわり(川+梅) | 15分 | 流れを入れて“散策感” |
| ⑤ | 梅園橋(俯瞰) | 10分 | 上から“全体”を撮る |
| ⑥ | 韓国庭園〜足湯 | 20分 | 写真の変化+休憩 |
旅兵衛メモ:週末のピークは「滞在を伸ばす」より、朝イチでサッと撮って撤収のほうが満足度が高いです。熱海は午後に渋滞が育ちやすいので、10:30〜11:00撤収を目安にすると楽。
写真のコツ|スマホでも“梅っぽい写真”になる撮り方
コツ①:「引き1枚」→「寄り3枚」で完成する
梅はアップだけだと似た写真が続きやすいので、まず梅園全体の空気(引き)を1枚。
次に、花・枝・つぼみなどの表情(寄り)を3枚撮ると、見返したときに“旅感”が残ります。
コツ②:逆光は避ける/曇りはむしろチャンス
晴天の昼は白い花が飛びやすいので、朝(柔らかい光)か、曇りのほうが色が出やすいです。
眩しい日は明るさを少し下げて撮ると、花びらの質感が残ります。
コツ③:背景に「空・水・橋」を入れると一気に映える
梅は背景がゴチャつくと、花が埋もれやすいです。
おすすめは、空(抜け)/川(流れ)/橋(アクセント)を背景に入れる構図。
コツ④:人は“消す”より“少し入れる”(スケールが出る)
梅園は「広さ」が伝わりにくいので、あえて人を小さく入れると、写真が自然にまとまります。
※通路を塞がない/顔が写り込むときは配慮を。
撮影マナー(混雑日に大事)
・通路ど真ん中で立ち止まらない(後ろが詰まりやすい)
・三脚を使うなら周囲の動線優先(混雑時は無理に使わない)
・足元が濡れる場所もあるので、撮影に夢中で転倒しないよう注意
イベントの楽しみ方|“当たり日”を拾う(甘酒・芸妓・大道芸)
梅まつり期間中は、日によって園内イベントがあります。
代表的なのは、熱海芸妓連の演芸会や歌謡ショー、大道芸、甘酒・梅茶サービスなど。
イベントは変更・中止になる場合があるので、行く前に公式の「園内行事予定(パンフレット)」を確認しておくのが確実です。
→ 梅まつり公式(園内行事予定あり)
覚え方はこれだけ
・日曜・祝日は「甘酒/梅茶サービス」が入りやすい(先着配布の年が多い)
・大道芸は期間中に実施日が多い(時間帯は現地で確認)
・芸妓演芸会や歌謡ショーは“当たり日”→旅行日を合わせられるなら狙い目
よくある質問(FAQ)
Q. ライトアップはありますか?
A. 【熱海梅園】のライトアップは、基本的に「もみじまつり」期間中のみの案内です。梅まつりは日中メインで計画するのがおすすめです。
Q. 滞在時間はどれくらい?
A. はじめてなら1〜1.5時間で十分満足しやすいです(撮影→滝→橋→足湯の順)。混雑日ほど“短時間で撤収”のほうが疲れません。
Q. 写真が撮りやすい時間帯は?
A. 車旅は朝イチ(開園直後)が最強です。光が柔らかく、人も少なめで、駐車場も入りやすい時間帯です。
Q. 雨の日でも楽しめる?
A. 小雨なら楽しめますが、足元が滑りやすい場所もあります。防水の靴と折りたたみ傘があると安心です。
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