【新倉山浅間公園】の桜は、いわゆる「桜がきれい」だけじゃなく、“撮影したい人が世界中から集まる”場所。
その分、忠霊塔(五重塔)まわりの展望デッキ待ちが伸びやすく、タイミングを外すと「写真どころじゃない…」になりがちです。
そこでこのページでは、旅兵衛の車旅目線で展望デッキ待ちを減らす混雑回避術を、予定に落とし込める形でまとめます。
結論:車旅は「朝イチ→短時間回収」が最強
・桜まつり期間の主力臨時P1は6:00〜18:00(徒歩15分)
・ベスト時間帯:6:30〜9:00(体感が別物)
・混雑ピーク:9:30〜14:00(待ちが伸びやすい)
・作戦:朝のうちに“外せない構図”を回収→混み始めたら早めに撤収
※桜まつり期間は、会場付近の混雑対策として公園駐車場が使えない年があり、また周辺で車両通行止め等の規制が入ります。必ず最新の公式案内を確認してください。
混雑の正体|「桜」よりも「展望デッキの列」で決まる
【新倉山浅間公園】の混雑は、ざっくり言うと“展望デッキの列”がボトルネックです。
2025年の公式案内では、展望デッキは予約制なしで、混雑時は約5分・約70人の交代制。
さらに飲食禁止・三脚等禁止・場所取り(占拠)禁止などのルールが明記されています。
旅兵衛メモ|「並ぶ」前提なら、ここだけ守る
・デッキに上がったら5分で撮り切る(事前に構図を決める)
・三脚は基本NG(スマホは手持ち+手すり活用が速い)
・譲り合い前提。長居=次の人の待ちが増えるので、結果的に全体がしんどくなる
ベスト時間帯はいつ?|「4月の日の出」から逆算すると失敗しにくい
富士北麓の4月は、日の出がかなり早いです。
たとえば富士吉田市の2026年4月は、4/1ごろで5:31、4/10ごろで5:19、4/20ごろで5:06前後まで早まります。
つまり、車旅は「6:00に停められる」=もう勝負開始できるということ。
| 目安(富士吉田・4月) | 日の出 | おすすめ行動 |
|---|---|---|
| 4月上旬 | 5:28前後 | 6:00駐車→6:30台で展望エリアへ |
| 4月中旬 | 5:12前後 | 6:00駐車→人が増える前に撮影回収 |
| 4月下旬 | 5:00前後 | 同上(散り狙い・花筏狙いも有利) |
朝イチ作戦|P1(6:00〜)→徒歩15分→展望デッキ直行が基本

桜まつりの主力臨時駐車場として案内されるのが、P1 下吉田第二小グラウンド。
カーブミラーの手前を左に曲がって入っていくと、下吉田第二小学校の校門があり、その先の校庭が「駐車場」になります。

私が行った時は、駐車場の看板が良く見えなかったので通り過ぎてしまいました。
入口が分かりずらいので、曲がるところを注意してください。
P1公式案内
・6:00〜18:00 ※18:00完全閉鎖の注意あり
・会場まで徒歩15分が目安(※18:00完全閉鎖の注意あり)。
・普通車:1,000円/二輪:500円
・台数:土日600台・平日300台(目安)
会場までの徒歩ルートは上記の通り。(徒歩約15分)

「富士急行線」踏切の手前を左に曲がり、しばらく線路沿いを進みます。
案内板がありますので、それに従って進みましょう。
旅兵衛おすすめ|朝イチの動き(テンプレ)
①6:00開場直後にP1へ(迷いにくい)
②歩きながら体を温める(朝は冷えやすい)
③着いたら展望デッキ周辺の“外せない構図”を先に回収
④戻りながら参拝・参道の写真(混み始めてもダメージが小さい)
なお、桜まつり期間は公園周辺で車両通行止め等の規制が入るため、「近くまで車で入って停める」発想が通用しない年があります。
必ず公式の規制図を見てから動くのが安全です。
到着が遅れた時の判断|展望デッキに「並ぶ/切り替える」早見表
到着が遅れて展望デッキの列が長いときは、「諦める」ではなく「今日は“無理しない回り方”に切り替える」のが車旅の正解になりやすいです。
| チェック項目 | 並ぶ(勝ち筋あり) | 切り替える(プラン変更) |
|---|---|---|
| 富士山の見え方 | くっきり見える/雲が少ない | 雲に隠れ気味/見えたり消えたり |
| 列の長さ | 最後尾が見える/進みが一定 | 最後尾が見えない/進みが読めない |
| 桜の状態 | 満開ど真ん中(ピーク) | 5分〜見頃入り/散り始めで“勝負日”ではない |
| 体力・時間 | 時間に余裕あり/歩行OK | 運転が残っている/膝腰が不安/疲れが溜まっている |
| 再挑戦のしやすさ | 今回しか来られない | 平日早朝など、別日に来られる |
上の表で「プラン変更」の判断が多ければ、展望デッキに“粘る”のをやめて、新倉の満足度を別ルートで上乗せするのが車旅向きです。
切り替えプラン例(車旅)
①参道〜神社周辺の桜を撮る(人が分散しやすい)
②富士吉田のグルメ・温泉で回復
③河口湖方面へ移動して、別の春景色で“締める”
※「展望デッキが撮れない=失敗」ではなく、1日の満足度を作り直す発想です。
注意:混雑時は展望デッキが交代制(約5分)で進む年があります。列が長い日に無理をすると、待ち疲れ+歩き疲れで“桜より疲労が勝つ”ことも。
結論:車旅は「朝イチで押さえて、混む前に動く」が最強
・桜まつり期間の主力臨時P1は6:00〜18:00(徒歩15分)
・ベスト時間帯:6:30〜9:00(体感が別物)
・混雑ピーク:9:30〜14:00(待ちが伸びやすい)
・作戦:朝のうちに“外せない構図”を回収→混み始めたら無理に粘らず、次の寄り道で満足度を上乗せ
夕方はねらい目?|「並び疲れ」を避けたい人向けの第2プラン
新倉山浅間公園は「朝イチが最強」なのは間違いありません。
ただ、どうしても到着が遅れる日や、朝が苦手な方は夕方寄りも“ねらい目”になることがあります。
夕方がねらい目になりやすい理由
・ピーク日の昼は「到着客」が増え続けて列が伸びやすい
・夕方は「日帰り組が帰り始める」ため、列が短くなる日がある
・人の流れが落ち着くと、階段・撮影導線のストレスが減りやすい
ポイントは、夕方は「空いていたらラッキー」ではなく、“条件が揃うと勝てる時間帯”として使うこと。
| 夕方に向く人 | 夕方は避けた方がいい人 |
|---|---|
| 朝の出発が難しい/渋滞を避けて遅めに入りたい | 「富士山も桜も100%撮りたい」勝負日(雲が読めない) |
| 展望デッキは「撮れたらOK」くらいの温度感 | 長時間歩けない/暗くなると不安(階段が多い) |
| 混雑のストレスを減らしたい(並び疲れ回避) | 翌日に運転が長い/当日中に移動が残っている |
夕方の回り方(疲れない順番)
①駐車→まずは展望デッキの列の長さを確認
②列が短ければ先に展望デッキ(撮影を先に決める)
③長ければ参道・神社周辺で撮影→列が落ち着くタイミングを待つ
※夕方は「粘る」より状況を見て“作戦を組み替える”方が疲れません。
注意:夕方は、富士山が雲に隠れやすい日があります。また日没が近づくほど足元が暗くなり、階段の上り下りが増えると疲れやすいです。
「今日は夕方勝負」と決めるなら、歩きやすい靴+時間に余裕を持って動くのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q:展望デッキ待ちを減らす“いちばん効く”時間帯は?
結論は6:30〜9:00です。体感がまったく違います。9:30以降は到着客が増えて列が伸びやすく、「並ぶ→疲れる→写真どころじゃない」になりがちです。
Q:臨時駐車場P1(下吉田第二小グラウンド)は何時から?
桜まつり期間の主力臨時P1は、公式案内では6:00〜18:00が目安です(※18:00完全閉鎖の注意が出る年あり)。会場までは徒歩約15分を見ておくと安心です。
Q:朝イチで行く場合、現地ではどんな順番が効率的?
おすすめは「先に展望エリア→戻りながら参拝」です。
①駐車→②徒歩移動→③展望デッキ周辺で“外せない構図”を先に撮る→④戻りながら参拝・参道の写真、の順だと、混み始めてもダメージが小さくなります。
Q:到着が遅れて、展望デッキの列が長い日は…諦めた方がいい?
“諦める”というより、今日は無理しない回り方に切り替えるのが車旅向きです。
列が長い日に粘ると、待ち疲れ+階段疲れで満足度が落ちやすいので、参道・神社周辺で撮影→グルメや温泉で回復→別スポットで春景色を上乗せという組み立ての方が「いい1日」になりやすいです。
Q:展望デッキは予約制?ルールはある?
2025年の公式案内では予約制なしで、混雑時は約5分・約70人の交代制の運用が案内されています。
また飲食禁止・三脚など禁止・場所取り(占拠)禁止が明記されています。デッキに上がったら5分で撮り切るつもりで、事前に構図を決めておくとスムーズです。
Q:夕方はねらい目って本当?
朝イチが最強なのは変わりませんが、夕方は日帰り組が帰り始めて列が短くなる日もあります。
ただし、富士山は雲で隠れやすく、足元も暗くなるので、夕方勝負なら時間に余裕+歩きやすい靴が前提です。
Q:桜まつり期間、公園の駐車場は使える?
年によって運用が変わります。混雑対策で公園駐車場が使えない年や、周辺で車両通行止め等の規制が入る年があります。出発前に必ず「桜まつり情報/駐車場・交通規制」の公式案内を確認してください。
Q:朝は寒い?服装は?
早朝は冷えます。車旅は歩く時間もあるので、薄手のダウンやウインドブレーカー+手袋(あると快適)が安心です。階段が多いので、靴は滑りにくいスニーカー推奨です。
まとめ|混雑回避の結論は「朝で9割」決まる
【新倉山浅間公園】の混雑は、「桜の量」よりも展望デッキの列で体感が決まります。
旅兵衛の結論(いちばんラクな勝ち筋)
・P1(6:00〜)に早め到着→徒歩で会場へ
・まずは展望デッキ周辺の“外せない構図”を先に撮る
・混み始めたら無理に粘らず、参道撮影や温泉・グルメなどで満足度を上乗せ
・出発前に桜まつり情報/駐車場・交通規制を公式で最終確認
最後にもう一度。車旅は「朝イチで押さえて、混む前に動く」だけで、同じ景色でも“しんどさ”が別物になります。
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