【松本城】の桜は、「黒い天守×淡い桜」の組み合わせが本当にきれいな名所です。
ただ、桜のピークは渋滞・満車・人混みが重なりやすく、車で行くと「着く前に疲れた…」となってしまうこともあります。
そこで今回は、旅兵衛の車旅目線で、前日に松本へ入って夜桜→翌朝は松本城を朝のうちに楽しむ、1泊2日のモデルコースをまとめました。
流れはシンプルに、「1日目:高島城でお花見→松本入り→夜桜」「2日目:松本城の朝桜→城下町→弘法山→貸切温泉」です。
先にポイント|この1泊2日コースがラクになるコツ
・1日目は高島城→諏訪ランチ→松本入りで、予定を入れすぎない
・夜は松本城の夜桜(混んでいたら短時間でも十分)
・2日目は朝の松本城で「天守×桜×お堀」を撮っておく
・昼はなわて通り/中町通りを11:00台に(午後が崩れにくい)
・午後は弘法山古墳へ(駐車は現地案内優先+周辺コインPも想定)
・最後は貸切温泉(要予約)で、ゆっくり休んで気持ちよく帰る
この1泊2日(前泊)プランの魅力
このプランのいちばんの良さは、松本城で大変になりがちな「朝の駐車場探し」や「混雑が増える時間帯」を、前泊でゆるめられることです。
前日に夜桜を少し楽しんでおくと、翌朝は落ち着いて動けます。朝は人が増える前に景色を見られるので、写真も撮りやすくなります。
さらに1日目に【高島城】を入れておくと、松本城が混んでいた日でも「桜をしっかり楽しめた」と感じやすく、気持ちに余裕が出ます(ここ、意外と大事です)。
そしてこのプランは、桜だけで終わらせず、最後に貸切温泉で“ゆっくり整える”ところまで入れています。ご家族・ご友人・大切な方と一緒に、落ち着いて湯船に浸かれるのは1泊2日ならではの良さです。
旅兵衛メモ:桜の旅は、情報を全部そろえるよりも、「朝は早め」「お昼は11:00台」の2つを守るだけで、ぐっとラクになります。
おすすめ時期(見頃は別記事で最新更新)
松本エリアの桜は、年によって前後しますが、ざっくり言うと4月上旬〜中旬が中心になりやすい傾向です。
体感としては、松本城と弘法山古墳は同じ時期に楽しめることが多く、【高島城】(諏訪)は少し遅れて見頃に入る年もあります。
この1泊2日プランは、前日に【高島城】でひと花見→松本入りして夜桜、翌朝は【松本城】を朝のうちに、という流れなので、“同じ旅で2つの城の桜を楽しみたい”人にも組み込みやすいです。
そして、できれば夜桜ライトアップ期間中に行けると、1日目の夜がぐっと特別になります(夜桜会/光の回廊は年・開花状況で期間が変わります)。
例年の見頃のイメージ(目安)
・【松本城】:4月上旬〜中旬になりやすい
・【弘法山古墳】:4月上旬〜中旬になりやすい(高台の桜が見どころ)
・【高島城】(諏訪):4月中旬ごろが目安の年もあり、松本より少し遅れることがあります
※気温や天候で前後します。直前は開花情報・公式発信を確認してください。
この1泊2日モデルコース記事では「動き方」に集中し、見頃の最新予測・開花状況・ライトアップ・交通規制などは別記事で最新更新していきます。
松本城、高島城の最新情報は、公式ページもブックマークしておくと安心です。
モデルコース概要(1泊2日|松本市内ビジネスホテル前泊→翌朝桜)
| 日 | 時間(目安) | 行程 | メモ(ポイント) |
|---|---|---|---|
| 1日目 | 午前 | 【高島城】でお花見 | まず1か所楽しんでおくと安心です。 |
| 1日目 | 昼 | 諏訪周辺で昼食 | 移動が短いお店を選ぶと、その後がラクです。 |
| 1日目 | 午後 | 松本入り→チェックイン | 荷物を置いて身軽にしておくと、夜が動きやすいです。 |
| 1日目 | 夜 | 松本城の夜桜(夜桜会/光の回廊) | 混んでいたら“雰囲気だけ”でも十分です。 |
| 2日目 | 朝 | 【松本城】朝桜 | 外堀→天守→お堀の順で見ておくと安心です。 |
| 2日目 | 昼 | なわて通り/中町通り(昼食・散策) | 11:00台に食べられると午後が崩れにくいです。 |
| 2日目 | 午後 | 【弘法山古墳】で桜(高台) | 駐車は現地案内優先+周辺コインPも想定しておくと安心です。 |
| 2日目 | 午後 | 貸切温泉でゆっくり休む(要予約) | ご家族・ご友人と“締めの温泉”。予約が取れない日は切り替えもOK。 |
モデルコース内容
1日目|高島城でお花見→諏訪ランチ→松本入り→夜桜

1日目は、まず【高島城】でお花見からスタートします。
松本城の桜が混んでいた日でも、先に一度お花見できていると「今日はちゃんと桜を楽しめた」と感じやすく、気持ちに余裕が出ます。
高島城の良さは、お堀と桜が一緒に楽しめるところ。
歩く距離を伸ばさなくても景色がまとまりやすく、短時間でも満足しやすいのがうれしいポイントです。
写真を撮るなら、まずは水面(お堀)を入れた引きの1枚がおすすめ。
風が弱い日は、桜が水面にふんわり映って“春っぽい雰囲気”が出やすいです。
人が多い日でも、少し角度をずらすだけで写り込みを減らせます。
高島城で“短時間でも満足”しやすい回り方
・まずはお堀沿いを少し歩いて雰囲気をつかむ
・写真はお堀の水面+桜を入れるとまとまりやすい
・混んでいたら、粘らず引きの1枚→散策→次へでOK
お花見のあとは、諏訪周辺で昼食へ。
ここで大事なのは「名店を追いすぎないこと」です。桜の時期はどこも混みやすいので、移動が短いお店を選ぶだけで午後が崩れにくくなります。
昼食後は松本へ移動し、早めにチェックイン。
荷物を置いて身軽になると、夕方からの行動がラクになります。
夜の楽しみ|国宝松本城「夜桜会」&「桜並木 光の回廊」

松本城の夜桜は、ただライトアップされるだけでなく、春の時期にあわせて公式イベントとして楽しめます。
代表的なのが、本丸庭園を夜に無料開放する「国宝松本城 夜桜会」。
ライトアップされた天守と桜の景色を、ゆったり楽しめるのが魅力です(※夜桜会の時間帯は天守には登れません)。
あわせて、松本城外堀沿いの桜並木をライトアップする「国宝松本城 桜並木 光の回廊」も行われます。
お堀沿いを歩くだけでも雰囲気が出るので、混雑している日は「外堀の光の回廊だけ楽しむ」でも十分きれいです。
夜桜イベント|ここだけ押さえる(目安)
・国宝松本城「夜桜会」:17:30〜21:00(最終入場 20:50)/本丸庭園夜間無料開放(※天守には登れません)
・国宝松本城「桜並木 光の回廊」:夜桜会と同じ期間に実施
┗点灯:日〜木 18:30〜21:00/金・土 18:30〜22:00
※開催期間は年・開花状況で変わります。直前は公式で確認してください。
夜桜の注意(やさしく)
・夜は冷えやすいので、上着を1枚あると安心です
・混雑している日は、無理に粘らず短時間で雰囲気を楽しむだけでも十分です
・夜桜会の時間帯は天守には登れません(庭園を楽しむイベントです)

旅兵衛メモ:混雑していたら“これでOK”:夜桜会が混んでいる日は、無理に入らず外堀沿いの「桜並木 光の回廊」だけ楽しむのもおすすめです。歩きやすくて、写真も十分きれいに撮れます。
公式情報(開催期間・運用の最新確認)
宿泊は「ビジネスホテル」がおすすめ
この1泊2日プランは、1日目の夜に夜桜を楽しみ、2日目は朝の松本城で“いい時間”を取りにいく流れです。
となると、宿は「温泉宿でゆっくり」よりも、出入りがラクで、時間が読みやすいビジネスホテルが相性◎。
ビジネスホテルがラクな理由(ここだけ)
・チェックインがスムーズで、夜桜の前後が動きやすい
・翌朝の出発が早くても、気持ちがラク(朝の段取りが崩れにくい)
・駐車場付き/近隣コインPが多い宿が多く、車旅と相性がいい
そしてこのプランは、2日目の最後に貸切温泉で“ゆっくり整える”時間を入れています。
だからこそ、宿泊先は「温泉が必須」ではなく、アクセスと動きやすさ優先でOK。夜は無理せず早めに休んで、翌朝の松本城に余力を残すほうが、結果的に満足度が上がります。
宿選びのコツ(迷ったら)
・松本城へ行きやすい場所(中心部)か、駐車がラクな立地を優先
・桜シーズンは埋まりやすいので、まずは空室だけでも先にチェックがおすすめ
・当日は冷えやすい日もあるので、夜桜後は無理せず休むのが安心です
▶空室チェックはこちら(予約サイト別に比較すると早いです)。
2日目|松本城の朝桜→城下町→弘法山→貸切温泉

2日目の主役は、朝の【松本城】です。
人が増える前に、外堀→天守正面→お堀の映り込みの順で見ておくと、短時間でも満足しやすくなります。
朝にしっかり見ておけば、あとは「城下町でお昼→弘法山→温泉」と、気持ちよくつながります。
松本城(朝)を楽しむポイント
・外堀を歩いて桜の雰囲気をつかむ
・天守がきれいに見える場所で写真を数枚
・お堀の水面は、風が弱い日に映り込みが狙いやすいです
お昼は、なわて通り/中町通りへ。
桜シーズンは12:00を過ぎると混みやすいので、できれば11:00台に入れると安心です。
食後は、気になるお店をのぞきながら軽く散策するだけでも十分楽しめます。

午後は【弘法山古墳】へ移動します。
松本城とは雰囲気が変わる“高台の桜”で、短時間でも「景色が変わった!」と感じやすいスポットです。
弘法山古墳の良さは、桜そのものだけでなく、高台からの見晴らしにあります。
空気が澄んでいる日は、遠くの山並み(北アルプス方面)まで見渡せて、松本城とはまた違う“春の景色”が楽しめます。
写真は、桜をアップで撮るより、少し引いて「桜+空+景色」をまとめると雰囲気が出やすいです。
人が多い日でも、立ち位置を少し横にずらすだけで写り込みを減らせます。
弘法山古墳|短時間でも楽しみやすい回り方
・まずは高台へ上がって、景色を1枚撮っておく(これだけでも満足度が上がります)
・次に、桜がきれいに見える場所で引きの写真を数枚
・滞在は30〜60分が目安(混雑日は長居しなくても大丈夫です)
ただし、桜ピークは駐車の状況が日によって変わりやすいので、当日は現地案内を最優先に。
難しければ周辺のコインパーキングに切り替えるのが安心です。
最後は貸切温泉でゆっくり休んで帰路へ。
このプランは「桜を見て終わり」ではなく、ご家族・ご友人・大切な方と一緒に、貸切で落ち着いて温泉を楽しむところまで入れているのがポイントです。
歩いたあとの疲れがスッと抜けやすく、帰り道もラクになります。
1泊2日らしい“締まり方”になります。
注意(ここだけ)
貸切温泉は要予約です。桜の時期は埋まりやすいので、行くなら先に予約枠を確保しておくと安心です。
予約が取れない場合は、別の温泉に切り替えるか、温泉を外して早めに帰るなど、無理のない形に変えるのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 松本城は何時ごろに到着するのがラク?
A. 車旅なら朝早いほどラクです。桜のピークは遅い時間ほど、駐車場待ち・人混み・写真の撮りにくさが増えやすいので、朝のうちに楽しむ前提で組むと安心です。
Q2. 松本城の桜はどれくらい滞在すれば満足できる?
A. 写真メインなら1.5〜2時間でも満足しやすいです。外堀→天守正面→お堀の映り込みの順で“欲しい景色”から回収していくと、時間が押しにくくなります。
Q3. 弘法山古墳は駐車できますか?
A. 現地案内として駐車場の記載はありますが、桜ピークは満車や規制で停められない可能性があります。当日は現地の案内を最優先にして、難しければ周辺コインパーキングに切り替える前提で動くのが安心です。
Q4. 昼食はなぜ11:00台がいいの?
A. 桜シーズンは12:00前後から混雑が一気に立ち上がりやすいためです。11:00台に入れると、午後(弘法山→温泉)が崩れにくく、全体がラクになります。
Q5. 夜桜会や光の回廊は、どれくらい時間を見ればいい?
A. 混雑具合にもよりますが、目安は30〜60分です。人が多い日は「夜桜会に入る」より、外堀沿いの光の回廊だけ楽しむほうが歩きやすく、写真も撮りやすいことがあります。
Q6. 高島城と松本城の桜の見頃はズレる?同じ旅で両方お花見できる?
A. 年にもよりますが、体感としてはズレる年があります。とくに【高島城】(諏訪)は、【松本城】より少し遅れて見頃に入る年もあります。ただ、このプランは1日目に高島城→2日目に松本城と“分けて楽しむ”組み方なので、同じ旅でも成立しやすいです。最終判断は、出発前に開花状況(別記事)と公式発信をサッと確認して調整してください。
Q7. 貸切温泉は予約が必要?取れない場合はどうする?
A. はい、貸切温泉は要予約です。桜の時期は枠が埋まりやすいので、行くなら先に予約枠を確保してから当日の動きを組むのが安心。もし予約が取れない場合は、①別の温泉に切り替えるか、②温泉を外して帰路を早めるなど、無理のない形に“分岐”させるのがおすすめです。
まとめ|前泊して「夜桜+朝桜」。無理なくつなぐと満足度が上がります
【松本城】の桜は、タイミングが合うと本当にきれいです。
ただ、桜のピークは混雑しやすいので、日帰りで頑張るよりも、前泊して「夜桜+翌朝の松本城」にしておくと、気持ちにも時間にも余裕が出ます。
この1泊2日プランは、1日目に高島城でお花見→松本入り→夜桜、2日目は朝の松本城→城下町→弘法山→貸切温泉という流れです。
ポイントはむずかしくなくて、「朝は早め」「お昼は11:00台」を意識するだけ。混んでいる日は無理せず、短時間で切り上げても大丈夫です。
もう一度ポイント(ここだけ)
・1日目は予定を入れすぎない(高島城→諏訪→松本入り)
・夜桜は混んでいたら短時間でも十分
・2日目は朝の松本城を先に楽しむ(人が増える前が安心)
・貸切温泉は要予約。取れない日は別の温泉に切り替えるのもおすすめ
無理のないペースで、松本の春を楽しんでください。
note(有料)へのご案内|当日そのまま使える「設計図」は別で用意 ※現在準備中
この記事はブログ用に、「1泊2日の流れ(骨組み)」を中心にまとめました。
桜の時期は混雑や駐車状況が日によって変わるので、当日は「どこで切り替えるか」を決めておくと安心です。
そこで、当日そのまま使えるように、時間割(目安)・地図リンク・駐車の判断(第1〜第3)・雨の日の代替案・遅れたときの立て直しまで落とし込んだ「設計図」を、有料noteで公開予定です(現在準備中)。
- 公開予定:準備中(2027年初旬の公開を目標に作成中)
- 内容:時間割(目安)/地図リンク/駐車判断(第1〜第3)/雨天Bプラン/遅延時の立て直し
※公開の準備が整い次第、この場所にnoteのリンクを設置します。
ひとことメモ:noteは「読んで終わり」ではなく、当日にスマホで見ながら使える“使い方前提”で作ります。必要なところだけ拾ってもらえればOKです。
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