会津への観光をお考えの方で、「塔のへつり」に関心がある方へ。
この記事は会津観光スポット「塔のへつり」のへのアクセス、駐車場、駐車料金、見どころ、観光時間目安についてまとめています。
この記事は以下の人におすすめ!
・会津の観光スポットを探している
・「塔のへつり」へのアクセスを知りたい
・「塔のへつり」の駐車場について知りたい
「塔のへつり」アクセス
「車」で行く場合
「東京」方面から
東北自動車道 「白河IC」から289号線経由
約40km、約45分の距離
「仙台」方面から
東北自動車道 「須賀川IC」から118号線経由
約55km、約1時間の距離
「新潟」方面から
磐越自動車道 「新鶴スマートIC」から131号線経由
約37km、約50分の距離
「電車」で行く場合
・ 会津鉄道「塔のへつり」駅下車
・約450m 徒歩約10分
「塔のへつり」木かげの駐車場
「塔のへつり」には「木かげの駐車場」があります。
・「塔のへつり」まで歩いて5分もかかりません
・駐車料金は300円
・「平日」は料金徴収員がいないので「無料」
・「塔のへつり」近くのお茶屋さんで「無料駐車場」
という案内がありますが、店内利用やお土産購入が前提
無用なトラブルを避けるためにも「木かげの駐車場」に
車を停めることをおすすめします
「塔のへつり」見どころ
・ 百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返して
大自然が作り出した「渓谷美」が見どころ
・清流が流れる渓谷にかかった「吊り橋」が見どころ
「へつり」とは地元の言葉で「断崖」という意味。
その「へつり(断崖)」が「塔」の形をして並んでいるので、「塔のへつり」という名がつきました。
およそ全長200mにわたって、「塔の形」をした大きな岩が並んでいて、その岩のひとつひとつに屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩といった名前がつけられています。
なんとこの断崖は、百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返して大自然が作り出したもの。
1943年に国の天然記念物に指定されています。
断崖の手前にはきれいな渓流が流れています。
川の上には「吊り橋」が架けられていて、断崖の下まで行くことができます。
「塔のへつり」観光時間目安
観光時間目安 30分
渓流にかかる「吊り橋」を渡り、その周辺を散策する「観光コース」となりますが、それほど広い場所ではないので、30分もあれば十分観光することができます。
「塔のへつり」は、山あいの渓谷なので、おすすめの時期は新緑が香る「若葉」の時期か、木々の葉が赤く染まる「紅葉」頃です。
みなさまの「塔のへつり」への「旅」が楽しいものとなりますように
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