宝登山神社とは?歴史とご利益の特徴

埼玉県長瀞町にある【宝登山神社(ほどさんじんじゃ)】は、「火止(ほど)山」の名の通り、古くから火災除け・盗難除けのご利益で知られる神社です。
日本武尊が山火事から救われた伝承から『火止山』と呼ばれるようになったとされています。
ご祭神は、以下の三柱。
- 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと・神武天皇)
- 大山祇神(おおやまつみのかみ)
- 火産霊神(ほむすびのかみ)
三峯神社・秩父神社と並ぶ「秩父三社」の一社で、長瀞エリアの“山の神さま”としても親しまれています。
山の神・火の神・開運の神がそろうことから、
- 火災除け・盗難除け
- 家内安全・厄除け
- 交通安全・商売繁盛
など、日々の暮らしを守ってくれるご利益があるとされています。
境内はそれほど広大ではありませんが、社殿の彫刻や社叢の雰囲気がよく、長瀞渓谷観光とセットで参拝しやすい「ちょうど良いサイズ感」の神社です。
■宝登山神社の特徴まとめ
・長瀞エリアにある「秩父三社」のひとつ
・火災除け・盗難除け・家内安全など生活密着型のご利益
・里宮と、ロープウェイで行く山頂の奥宮がある
・ロウバイ・梅・桜・紅葉と四季折々の花と景色が楽しめる
・長瀞渓谷や秩父市内観光と組み合わせやすい、車旅向きの神社

長瀞観光の“始まりと終わり”を宝登山神社にするイメージで旅を組むと、コース全体がぐっと締まります。渓谷散策やライン下りの前に、まずは無事を祈って一礼しておくのも、大人旅らしい楽しみ方ですね。
宝登山神社参拝時間目安

宝登山神社のまわり方は、ざっくり次の2パターンに分けられます。
- ふらっと立ち寄る「一般的な参拝」
- ロープウェイ&奥宮もあわせた「じっくり参拝」
■参拝時間の目安
・一般的な参拝(本殿+境内散策):30〜45分
・じっくり参拝(ロープウェイ+奥宮+山頂散策):2〜3時間
※長瀞渓谷散策やライン下りと組み合わせると「半日〜1日の車旅」になります。
一般的な参拝(本殿+境内散策)
長瀞観光の途中で立ち寄るなら、まずは
「鳥居 → 参道 → 拝殿で参拝 → 境内社を一巡り」
というシンプルなコースがおすすめです。
- 鳥居をくぐり、参道で手水・一礼
- 社殿正面で参拝(火災除け・家内安全など)
- 境内の小さな社をゆっくりお参り
- 授与所でお守り・御朱印をいただく
ここまでで、所要時間はおおよそ30〜45分ほど。
長瀞ライン下りや岩畳散策と組み合わせるのにも無理のないボリュームです。
じっくり参拝(本殿+ロープウェイ+奥宮)
宝登山の魅力をしっかり味わうなら、宝登山ロープウェイと奥宮参拝をセットにした「じっくり参拝」がおすすめです。
おおまかな流れはこんなイメージです。
- 里宮(宝登山神社本殿)で参拝
- 車または徒歩でロープウェイ山麓駅へ移動
- ロープウェイで山頂駅へ
- 山頂の【宝登山神社 奥宮】に参拝
- ロウバイ園や山頂広場からの展望を楽しむ
ロープウェイの待ち時間や山頂散策の時間を含めると、全体で2〜3時間ほどみておくと安心です。

長瀞の街歩き+ロープウェイ+奥宮まで入れると、のんびり派の50代旅なら「半日コース」という感覚です。欲張りすぎず、「午前=宝登山周辺」「午後=長瀞渓谷」といった分け方がちょうどいいと思います。
宝登山神社の主な見どころ
■見どころハイライト
・生活に密着したご利益を授かれる里宮の本殿
・極彩色の社殿彫刻群(龍・中国二十四孝・三国志の武将など)
・大木に包まれた落ち着いた境内と、縁結びの【相生の松】
・ロープウェイで行く山頂の奥宮と、ロウバイ・梅の名所
本殿(里宮)

宝登山神社の本殿・拝殿は、決して巨大ではありませんが、山の神をまつる社らしい、きりっとした風格を感じさせるたたずまいです。
参道をのぼった先で正面から社殿を見上げると、「これから長瀞の旅が始まる」という背筋の伸びる気持ちになります。
まずは拝殿の前で、火災除け・家内安全・旅の無事をゆっくり祈ってから、 少し下がって社殿全体の輪郭や屋根の反り、柱まわりの意匠を眺めてみてください。
写真だけでは分かりにくい細かな装飾や質感まで、目と身体で感じられるはずです。
社殿の彫刻
宝登山神社の大きな魅力が、社殿のまわりを彩る極彩色の彫刻群です。
正面の龍、屋根まわりに刻まれた「中国二十四孝」、さらに「三国志」ゆかりの武将まで、一つひとつに意味が込められており、物語を想像しながら眺めると参拝がいっそう楽しくなります。
正面の龍の彫刻

拝殿正面を見上げると、躍動感のある龍の彫刻が目に飛び込んできます。
波や雲を思わせる模様のなかを、龍がうねるように現れている構図で、「火と水」「山の力」を一身に集めて境内を守っているような迫力があります。
よく見ると、体の曲がり方やウロコの一枚一枚まで細かく作り込まれていて、 角度を変えるごとに印象が少しずつ変わります。
正面からだけでなく、斜め横からも眺めておきたいポイントです。
屋根周りの彫刻「中国二十四孝」

社殿の屋根まわりには、「中国二十四孝(にじゅうしこう)」を題材にした彫刻が並んでいます。
親を思いやる子どもたちの姿を描いた古い中国の教えで、一つひとつの場面に「親孝行」「家族を大切にする心」の物語が込められています。
細かい人物の表情やしぐさ、衣装のひだまで丁寧に彫られているので、時間が許すなら、屋根の下を歩きながら“物語を探す感覚”で見上げてみてください。
写真に撮っておくと、あとから拡大してじっくり見返せるのでおすすめです。
脇障子の彫刻「趙雲」

社殿側面の脇障子には、三国志の名将・趙雲(ちょううん)がテーマになった彫刻があります。
戦場で主君・劉備の子を守りながら駆け抜けた逸話などで知られる武将で、勇気・忠義・守り抜く力の象徴として親しまれています。
甲冑や馬のたてがみ、槍の先など、細部の表現も見応えがあります。
「家族や大切な人をしっかり守りたい」「ここ一番の勝負事に強くなりたい」そんな思いを重ねながら眺めてみるのも良いかもしれません。
脇障子の彫刻「関羽」

もう一方の脇障子には、同じく三国志でおなじみの関羽(かんう)が彫られています。
冷静沈着で義理堅い武将として語られる関羽は、信用・商売繁盛・勝負強さのご利益と結びつけて信仰されることも多い存在です。
凛とした表情やたくましい体つき、愛馬と一体になったような姿から、「ぶれない信念で物事に向き合うこと」の大切さが伝わってきます。
仕事運や事業の成長を願う方は、ぜひ時間をかけて見ておきたい彫刻です。
お参りしたあと、境内を一周しながら四季の移り変わりを感じるだけでも、心と体がふっと軽くなるような、そんな時間が過ごせます。
相生の松(縁結びのご神木)

境内の一角には、「相生の松(あいおいのまつ)」と呼ばれるご神木があります。
1本の黒松と赤松が寄り添うように並んでおり、夫婦円満・良縁成就・家族の和を象徴する木として大切にされてきました。
昭和天皇のご成婚を記念して植えられたと伝わることから、「良きご縁が長く続くように」という願いが込められているとも言われます。
カップルやご夫婦で参拝される方はもちろん、「これからの人生を支え合えるパートナーと出会いたい」という方にも人気のスポットです。
本殿参拝のあとに相生の松の前でそっと手を合わせ、これまでのご縁への感謝と、これからのご縁のお願いを心の中で伝えてみてください。
長瀞旅の思い出写真としても、ぜひ一枚残しておきたい場所です。
宝登山ロープウェイ

宝登山の山麓から山頂(標高約497m)までは、宝登山ロープウェイが運行しています。
里宮で参拝したあと、車旅ならそのままロープウェイ山麓駅の駐車場へ回るとスムーズです。
ロープウェイは、山麓駅~山頂駅を数分で結ぶため、「歩きの負担は減らしつつ、山の雰囲気も味わいたい」という大人世代にもぴったり。
窓からは、長瀞の街並みや周辺の山々を一望でき、移動そのものがちょっとした観光タイムになります。
■ロープウェイ利用のポイント
・山麓駅の駐車場を拠点にすると動きやすい
・花のシーズンや連休は待ち時間が伸びることも
・強風や荒天時は運休になる場合あり(事前に運行情報をチェック)
宝登山神社 奥宮

山頂駅に到着したら、遊歩道を少し歩いた先にあるのが【宝登山神社 奥宮】です。
里宮とはまた雰囲気が異なり、静かな山の気配に包まれた小さな社という印象。
ロープウェイを使えば大きな負担なく、「山の神さま」にもご挨拶できます。
風の音や鳥の声を聞きながら手を合わせると、里宮とはひと味違う「山の神社ならではの落ち着き」を感じられるはずです。

里宮は「日常を守ってくれる神さま」、奥宮は「山の力を分けてくれる神さま」というイメージで参拝すると、気持ちの切り替えがしやすいと感じます。時間と体力に余裕があれば、ぜひ両方セットでお参りしてみてください。
山頂エリア

奥宮の周辺は視界が開けており、
- 長瀞の街並み
- 秩父の山並み
- 天気が良ければ遠くの山々
などの眺めはなかなかのもの。
季節や時間帯によって違う表情が見られるので、カメラ好きにもおすすめです。
ロウバイ園・梅園
宝登山といえば、冬〜早春のロウバイと梅も外せません。
- ロウバイ:例年1月中旬〜2月中旬ごろ
- 梅:2月下旬〜3月中旬ごろ
山頂のロウバイ園は黄色い花と甘い香りに包まれ、晴れた日は青空とのコントラストが見事。
この後に続く「梅」の季節には、白やピンクの花が斜面を彩り、春の訪れを感じさせてくれます。
御朱印・御朱印帳について(概要)
宝登山神社は、御朱印を目当てに訪れる参拝者も多い神社です。初めての方は、まずは拝殿近くの授与所で、基本の御朱印をいただくのがよいでしょう。
- 宝登山神社(里宮)の御朱印
- 奥宮の御朱印(時期・状況により)
- 季節や行事にあわせた限定御朱印が出ることも
といった形で、バリエーションが用意されています。
御朱印を集めている方は、オリジナル御朱印帳のデザインもチェックしておきたいところ。社殿の意匠や山のモチーフを生かしたものなど、長瀞旅の思い出としてもぴったりです。
■御朱印のポイント
・まずは里宮の基本御朱印からいただくのがおすすめ
・奥宮や季節限定御朱印が出ることもある
・現地でオリジナル帳を授与してもらうのも◎
※最新の頒布状況・受付時間は、公式情報や現地掲示で要確認。
【宝登山神社】基本情報・アクセス(概要)
■所在地:〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
- 公式サイト:秩父 長瀞鎮座 寳登山神社(宝登山神社)
- アクセス:
- 車:関越自動車道「花園IC」から国道140号経由で長瀞方面へ
- 電車:秩父鉄道「長瀞駅」から徒歩圏(ゆるやかな上り坂)
- 駐車場:
- 神社周辺に参拝者用駐車場あり
- ロープウェイ山麓駅にも駐車場あり
※料金・台数・利用時間は変わるため、最新情報は公式サイトや現地案内で確認を。
■車旅のポイント
・花園IC〜長瀞まではドライブしやすい幹線ルート
・ロープウェイ利用なら、山麓駅駐車場も事前にチェック
・繁忙期は早めの時間帯に到着するか、平日利用が安心
参拝のベストシーズンと混雑のタイミング
宝登山神社は、基本的には一年を通じて楽しめる神社ですが、特におすすめの季節は次の通りです。
■おすすめの季節(目安)
・冬〜早春:ロウバイ・梅(山頂エリア)
・春:桜と新緑
・初夏〜夏:深い緑と涼しげな境内
・秋:周辺の紅葉とあわせて楽しめる時期
なかでも、
- 1〜2月:ロウバイ
- 2〜3月:梅
- 4月:桜
- 11月前後:紅葉
は、山頂エリアと里宮の両方で季節感を味わえるベストシーズンです。
■特に混雑しやすい時期
・正月三が日・初詣シーズン
・ロウバイ・梅・桜の見頃の土日祝
・ゴールデンウィーク
・紅葉の時期の好天の週末
ゆったり参拝したい場合は、平日・午前中の早い時間や、花のピークを少し外した日程を狙うと比較的落ち着いて歩けます。
服装・持ち物・参拝時の注意点
宝登山神社自体は極端な山道ではありませんが、ロープウェイ山頂〜奥宮・ロウバイ園まで歩く場合は、ちょっとしたハイキングに近いイメージを持っておくと安心です。
服装のポイント
■基本の服装
・年間を通じて、歩きやすいスニーカーやウォーキングシューズがおすすめ
・ヒールの高い靴・サンダルは避けた方が無難
■冬〜早春(ロウバイ・梅の季節)
・山頂は里より気温が低く、風も強め
・ダウンや手袋など、しっかりした防寒を
■夏
・通気性のよい服装、帽子
・山頂は日差しを遮るものが少ないので、日焼け対策も忘れずに
持ち物
■持っていくと安心なもの
・小銭(賽銭・お守り・御朱印など用)
・御朱印帳(御朱印を希望する場合)
・季節に応じた防寒具・熱中症対策グッズ
・折りたたみ傘 or レインウェア
ロープウェイを利用する場合でも山頂では多少のアップダウンがあります。荷物は最小限にして、両手を空けておくと安全に歩きやすくなります。
注意点
■参拝時の注意点
・雨や雪のあとは、参道・階段・山頂の遊歩道が滑りやすい
・冬季は、車で行く場合スタッドレスタイヤが基本(周辺の山道を走る方は特に)
・ロープウェイの運行状況や点検休止日は、公式情報で事前にチェックを
宝登山神社と一緒に立ち寄りたい周辺スポット
せっかく宝登山まで足を延ばすなら、「もう一か所」を組み合わせておきたいところ。車旅なら次のような組み合わせがしやすいです。
長瀞渓谷・岩畳エリア
- 長瀞の岩畳
- 荒川ライン下り
- 商店街の食べ歩き(かき氷・そば・みそぽてと など)
宝登山神社からも近く、「午前:宝登山神社 → 午後:長瀞渓谷散策」という王道コースが組みやすいです。
秩父市内の寺社・観光地
- 秩父神社
- 札所めぐり(秩父三十四ヶ所)
- 羊山公園(芝桜の季節)
少し足を延ばして、秩父の街まで回る1泊2日のプランにすれば、「秩父三社+長瀞」を一気に楽しめる“パワースポット巡り”にもなります。
温泉
- 秩父・長瀞周辺の日帰り温泉
- 秩父温泉の宿泊施設
「昼は宝登山神社&長瀞観光 → 夜は秩父の温泉宿で一泊」という流れは、50代以降の大人旅にぴったりのペース配分です。
■車旅モデル案(イメージ)
・日帰り:宝登山神社参拝 → ロープウェイ山頂散策 → 長瀞渓谷で食べ歩き
・冬〜早春:ロウバイ・梅観賞+長瀞渓谷の早春さんぽ
・1泊2日:初日 宝登山神社と長瀞 → 2日目 秩父神社や羊山公園+温泉宿泊
よくある質問(FAQ)
Q. 宝登山神社の参拝時間はどれくらい見ておけばいいですか?
A. 神社本殿だけなら30〜45分ほどで一巡できます。宝登山ロープウェイと奥宮、山頂のロウバイ園・梅園まで楽しむ場合は、移動時間を含めて2〜3時間ほどのイメージで予定を組むと、あわてずに歩けます。
Q. ロープウェイを使わずに歩いて登れますか?
A. ルートはいくつかありますが、登山道を使うとそれなりに時間と体力が必要です。体力に自信のある方向けで、一般的な観光ならロープウェイ利用がおすすめです。50代以降の方や家族連れは、ロープウェイ+山頂散策くらいにとどめておくと無理がありません。
Q. ロウバイ・梅の見頃はいつ頃ですか?
A. 例年の傾向として、ロウバイは1月中旬〜2月中旬ごろ、梅は2月下旬〜3月中旬ごろが目安とされています。ただし、その年の気温や天候により前後するため、実際に出かける前に公式情報や現地の開花情報を確認するのがおすすめです。
Q. 冬に車で行っても大丈夫ですか?
A. 花園IC〜長瀞周辺までは比較的走りやすいルートですが、積雪や路面凍結の可能性があります。冬季はスタッドレスタイヤ装着が基本です。特に早朝・夜間や山間部へ足を延ばす際は、慎重な運転を心がけてください。
Q. 御朱印をいただくのにどのくらい時間がかかりますか?
A. 通常の日であれば数分〜十数分程度でいただけることが多いですが、行事や花の見頃の週末などは混み合う場合があります。時間に余裕を持って、参拝の前後どちらかでお願いするとスムーズです。
まとめ|長瀞旅の“軸”にしたい宝登山神社
【宝登山神社】は、
- 火災除け・盗難除けをはじめとした生活密着型のご利益
- 山麓の里宮と、ロープウェイで行く山頂の奥宮
- ロウバイ・梅・桜・紅葉といった四季の彩り
- 長瀞渓谷・秩父エリアとの組み合わせやすさ
といった点で、長瀞〜秩父エリアの車旅の“軸”にしやすい神社です。
半日だけしっかり時間を取って、
- 午前:宝登山神社とロープウェイ・奥宮
- 午後:長瀞渓谷散策と食べ歩き
あるいは1泊2日の旅で温泉まで組み合わせれば、50代以降の大人世代でも無理なく満足度の高い旅になります。
この総合ガイドでは、
- 宝登山神社の歴史とご利益
- 参拝スタイル(一般/じっくり)
- 主な見どころ
- 御朱印の概要
- アクセス・季節・注意点
といった「まず押さえておきたいポイント」をひと通りまとめました。
より詳しい情報は、
- 【宝登山神社 駐車場・アクセス完全ガイド】
- 【宝登山神社 御朱印・御朱印帳ガイド】
- 【宝登山神社と長瀞渓谷をめぐる1泊2日モデルコース】
といった形で、別記事として順番に整えていく予定です。長瀞旅や秩父三社めぐりの計画づくりの参考になればうれしいです。
【免責事項】
本記事の内容(参拝時間・アクセス・駐車場・イベント情報・花の見頃など)は、執筆時点の情報や一般的な傾向をもとにまとめたものです。
天候・道路状況・交通規制・ダイヤ改正・施設側の都合などにより、実際の状況や各種情報は予告なく変更される場合があります。
お出かけ前には、必ず宝登山神社公式サイトや各交通機関・自治体等の最新情報をご確認ください。
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