今から約400年前の「江戸時代」の街並みがのこる「大内宿」への観光をお考えの方。
この記事は、「大内宿」へのアクセス、駐車場、駐車料金、見どころ、営業時間、観光時間目安についてまとめています。
この記事は以下の人におすすめです!
・大内宿へのアクセスを知りたい
・大内宿の駐車場、料金について知りたい
・大内宿の見どころを知りたい
・大内宿の営業時間を知りたい
・大内宿の観光時間目安を知りたい
「大内宿」アクセス
「車」で行く場合
「東京方面」から
東北自動車道 「白河IC」から289号線経由
約50km、約1時間の距離
「仙台方面」から
東北自動車道 「須賀川IC」から118号線経由
約55km、約1時間の距離
「新潟方面」から
磐越自動車道 「新鶴スマートIC」から131号線経由
約32km、約45分の距離
「電車」で行く場合
・ 会津鉄道「湯野上温泉」駅下車
・「乗り合いバス」または「タクシー」利用
「乗り合いバス」情報
・所要時間 20分
・9時から14時まで1時間に一本程度運行
・料金(1日フリー)大人1,100円、子供500円
※「時刻表」など詳細は
「大内宿観光協会」公式ホームページ
でご確認ください
「有料」駐車場
「大内宿」に近い方から第一駐車場、第二駐車場、第三駐車場、臨時駐車場と4か所あります
駐車する場所は係員が誘導してくれますので指示に従いましょう
駐車料金(1回につき)
・普通車 500円
・マイクロバス 1,500円
・大型バス 3,000円
※駐車場は24時間利用可能
ただし、駐車場係員がいるのは8:00~17:00
「無料」駐車場
「大内宿」からそれほど離れていないので、料金を「安く」済ませたい方はこちらをおすすめ
・「大内宿」まで約5分の距離
・「大内宿」のメインのエリアからは少し離れている
・「見晴台」までは近い
「二輪車」駐車場
駐車料金 無料
※「大内宿」までは約500m、約5分の距離
「大内宿」の見どころ
・「江戸時代」の宿場町がそのまま残った風景
・名物「ねぎそば」「岩魚塩焼き」「焼だんご」など、
食べ歩きが楽しい
「大内宿」は「江戸時代」、「会津西街道」沿いの「宿場町」として栄えた町。
「江戸時代」の街並みが現在も残り、茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ姿は、まるで「江戸時代」にタイムスリップしたかのような気分が味わえて人気になっています。
約450m位の通りの両側に、茅葺き屋根の民家が立ち並び、お土産物や、おそばやさん、カフェ、軽食などのお店があります。
「食べ歩き」をしたり「お土産物」を買ったり楽しんでください
大内宿のグルメとして有名なのは、お箸のかわりにネギを使って食べるネギそば(高遠そば)。
太いネギをお箸代わりにしてそばを食べます。
そばの風味とネギの辛味がよく合い、人気になっています。
おすすめの写真撮影スポット
「見晴台」からの景色
「大内宿」の一番奥に、「見晴台」があります。
ここからの景色が「最高」なので、是非上って写真を撮ってください。
「大内宿」観光時間目安
・街並みだけを見るだけなら30分位
・街並みを見て「見晴台」に上り
「軽食」の食べ歩きを楽しむなら60分位
・さらに「ねぎそば」を食べるなら
90分位
「大内宿」は通常の週末でも周辺道路はかなり混雑します。
時間帯によっては「駐車場」に入るまでに30分待ち、1時間待ちということもあるそうです。
そのため午前中の早い時間帯(土日は9時頃)に到着すれば、スムーズに車を停めて観光できるようです。
なお、駐車場は24時間空いていますので、早めに到着して車で待つ(駐車場係員は8時から)のもよいでしょう。
「大内宿」の民家が立ち並ぶエリアも24時間立ち入ることができますが、多くのお店は9時頃から開店するようです。
ゴールデンウイーク、お盆の時期、秋の行楽シーズンは特に混雑が激しいので、混雑することを想定して旅の計画を立てることをおすすめします。
なお、夕方の時間帯も比較的空いてきますので、混雑を避けるのでしたら15時頃から観光するプランもよいかもしれません。
みなさまの「大内宿」への「旅」が楽しいものとなりますように!
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