2016年10月19日、氷見温泉くつろぎの宿「うみあかり」さんに宿泊しました。
前日は「飛騨高山」を観光し、当日は世界遺産「白川郷」、紅葉がきれいな「天生峠(あもうとうげ)」をめぐって、「日本海」までやってきました。
「白川郷」から約90km、1時間ちょっとで行ける距離です。
「白川郷」観光の後の「宿泊先」としておすすめです。
「うみあかり」さんを選んだのは、「ぶり」をはじめとする「氷見」の美味しい魚料理を食べたかったこと。
そして、源泉かけ流しの「氷見温泉」につかりながら「日本海」を眺めることができるということでえらびました。
氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん 「お部屋」
今回宿泊したのは、「海側」の和室。
8畳の和室。
部屋に「ユニットバス」がついていましたが、お風呂は大浴場へ行きました。
お風呂は「源泉かけ流し」の温泉で、とっても気持ち良かったです。
露天、内風呂とそれぞれありました。
なお、部屋の正面からは「富山湾」からのぼる「日の出」をみることができます。
きれいな「日の出」でした。
氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん「夕食」
お楽しみの「夕食」のメニューはこちら。
さすが「氷見」ですね。「ぶり」を使ったお料理が多いです。
手前左が「前菜」その右側が「長芋豆腐」
「お造り」はがんど、鯛、甘えび、まぐろ
「がんど」とは「ぶり」になる手前のサイズのもの。関東では「わらさ」と呼ばれるサイズの「ぶり」のこと。
鰤石焼ステーキ
「バター」と「コショウ」で焼いて、美味しかった!
黒部名水ポーク
白い丸いボール状のものはコラーゲン。
手前のたれの味も良く美味しかった。
いわし唐揚げ 小さくても味がしっかりしていて美味しい!
蟹身ぬき酢
ご飯、お吸い物、香の物 手前が「ぶり」を「そぼろ」にしたもの。
「そぼろ」もそうですが、「ご飯」が美味しかった。
デザートの「ロールケーキ」
全体として、港町「氷見」、富山の素材を生かした料理で大変美味しくいただけ「満足」しました。
氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん 「朝食」
2016年10月20日に宿泊した時の朝食です。
氷見漁港にある「海寶」さんという食堂で朝食をいただける「プラン」でした。
※現在、この「朝食プラン」はやっていません。
氷見漁港にある「食堂」です。
さすが「魚市場」の食堂っですね、魚尽くしの朝食です。
お造り。
サラダには「つみれ」がのっていました。
氷見名物「氷見うどん」もいただけました。
「だし」が良く効いた味噌汁で美味しかった!
「ホテル」で食べる朝食ではありませんでしたが、氷見の新鮮な魚介類を朝から味わえたので良かったです。
※現在、この「朝食プラン」はやっていません。
氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん「感想」
「うみあかり」さんに1泊した感想ですが、とてもゆっくりとくつろぐことができて満足しました。
夕食は、「ぶり」をはじめとする「氷見」の魚料理が美味しかった。
また、温泉は「源泉かけ流し」で「日本海」を眺めながら温泉につかることができ最高に気持ち良かったです。
ホテルの従業員の方の「接客サービス」も、笑顔で親しみいっぱいの対応で好感が持てました。
また、部屋、風呂場、館内も清掃が行き届いていて、快適に過ごすことができました。
今回は、「白川郷」観光の後の宿泊先として利用させていただきましたが、能登、富山、立山、飛騨方面にお出かけで、日本海の美味しい「魚料理」と「温泉」を楽しみたいとお考えの方におすすめしたいホテルです。
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氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん では、今回ご紹介したお部屋以外にも魅力的なお部屋がいっぱい!
富山湾の新鮮な海の幸をいただける夕食が大好評です。
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氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」さん「アクセス」
能越自動車道、「氷見IC」で降りる。
国道160号線で、「七尾・能登方面」進行。約8km 約15分で到着。
※国道160号線沿い
氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり
住所 :〒935-0422 富山県氷見市宇波(灘浦海岸)
電話 :0766-74-2211
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