東京を代表する秋の名所【神宮外苑いちょう並木】。
青山通りから聖徳記念絵画館へ向かって、約300mにわたり黄金色のイチョウ並木が続きます。整った円錐形の樹形が一直線に並ぶ景色は、まさに都会の“黄金のトンネル”です。
神宮外苑の魅力は、歩くだけで楽しめる手軽さと、時間帯によってまったく違う表情を見せること。朝は人が少なく静か、昼は青空と黄葉のコントラスト、夕方は逆光で葉が透け、夜はライトアップ実施時に幻想的な雰囲気になります。
一方で、見頃の週末は非常に混雑し、歩道や交差点、周辺駅、道路まで混み合います。写真を撮るなら、日付だけでなく時間帯と動線選びが重要です。
本記事では、2025年の実績と近年の高温化傾向を踏まえ、2026年の見頃を具体的に予測。混雑カレンダー、ライトアップ情報、ベスト時間帯、アクセス、服装、宿泊までまとめます。
まずは「今年の結論」からチェックしてみましょう。
今年(2026年)の結論
・見頃の中心:11/24(火)〜12/6(日)ごろ
・最盛期の中心:11/28(土)〜12/3(木)ごろ
・一生に一度の最高の紅葉“ドンピシャ”狙い:11/30(月)〜12/3(木)の早朝
・混雑最大:11/21(土)〜11/23(月・勤労感謝の日)、11/28(土)〜11/29(日)、12/5(土)〜12/6(日)
・ねらい目:11/30(月)〜12/3(木)の6:30〜9:00、またはライトアップ終了前
・光の狙いどころ:朝夕の逆光で葉が透ける/10:00〜14:00は黄金色が均一に発色

現時点では昨年ベースの予測を提示しますが、9月・10月の気象予報と直前の現地情報を見て最終調整します。ブックマークして時々チェックしてください。
旅兵衛の紅葉予測は「早く・具体的に」を信条としています。見頃が近づくほど名所周辺の宿は満室になり、交通も取りづらくなるからです。一方で、近年は酷暑や秋の高温、初霜の遅れ、強風の有無などでピークの読みに不確実性が増しています。そこで過去実績と気温傾向を掛け合わせ、あえて日付まで踏み込んだ仮説を提示します。最終決定は直前の公式・現地情報で調整し、変更可能な宿や交通を選ぶのが旅兵衛流です。
紅葉の例年見頃と特徴
見頃の目安:11月下旬〜12月上旬。色づきは11月中旬から進み、黄金色のピークは下旬〜12月初旬にかけて。
年により前後します。気温・降霜・強風・台風等で変動するため、直前の公式・現地情報を必ず確認してください。
神宮外苑のいちょう並木は、青山通り側から聖徳記念絵画館方面へまっすぐ伸びる東京屈指の黄葉スポットです。見頃になると、上を見上げれば黄金色のトンネル、足元には落ち葉の絨毯が広がります。
紅葉ではなく「黄葉」の名所ですが、検索上は「紅葉」として探す方が多いため、本記事では「紅葉見頃」として解説します。
近年は11月下旬から12月上旬にかけて見頃が続く年が多く、2024年は12月上旬にも良好な投稿がありました。2025年は11月下旬に見頃を迎え、12月上旬にも見頃感が残る流れでした。2026年も、近年の高温化傾向を踏まえ、11月末〜12月初旬を本命に考えます。
時間帯の見え方
・6:30〜9:00:人が少なく、写真を撮りやすい。朝の斜光で葉がやわらかく輝く
・10:00〜14:00:青空と黄金色のコントラストが出やすい。日中は混雑が大きい
・15:00〜16:30:逆光・半逆光で葉が透け、立体感が出る
・ライトアップ実施時:点灯直後と終了前が狙い目。最混雑帯は18:00前後
過去5年間の見頃実績まとめ
Xの埋め込み投稿は削除し、年ごとの傾向を簡潔にまとめました。神宮外苑いちょう並木は、11月下旬〜12月上旬に見頃投稿が集中する傾向があります。
・2021年:11/21〜11/26頃に見頃投稿が集中。例年並み。
・2022年:11/19前後で見頃入り、11月下旬にかけて良好。11月末は終盤感も。
・2023年:11/28〜12/3がピーク帯。12月上旬まで見頃感が継続。
・2024年:11/29に「今まさに見頃」、12/6も好調投稿があり、やや遅れ傾向。
・2025年:11/19時点で見頃投稿が出始め、11/22のライトアップ開始時点で見頃。11月下旬〜12月上旬にかけて良好、12月中旬以降は落葉・終盤感が強まった年。
2025年はライトアップ初日から見頃感があり、11月下旬の連休が大きな山場になりました。一方で、2024年のように12月上旬まで良好だった年もあります。2026年は近年の高温化傾向を踏まえ、11/24〜12/6を見頃中心、11/28〜12/3を最盛期中心と予測します。
2026年のライトアップ・イベントについて

本記事作成時点で、2026年の神宮外苑いちょう並木ライトアップの正式日程は確認できていません。
参考として、2025年は11月22日(土)〜11月30日(日)、16:30〜19:30頃まで実施されました。2026年も実施される場合は、見頃時期と重なる可能性がありますが、日程・点灯時間・歩行者動線・交通規制は変更されることがあります。
注意:2026年のライトアップ、歩行者動線、交通規制、警備体制、周辺イベントは公式発表を確認後に訂正・追記します。2025年の日程をそのまま2026年へ置き換えず、出発前に東京都・明治神宮外苑・観光案内の最新情報をご確認ください。
ライトアップ実施時は、点灯直後から18:30頃まで特に混みやすくなります。落ち着いて写真を撮りたい場合は、終了前の時間帯や平日を選ぶのがおすすめです。
2026年【神宮外苑】紅葉見頃・混雑予測カレンダー

| 11月〜12月(2026) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11月 3週 | 11/16 △ | 11/17 △ | 11/18 △ | 11/19 △ | 11/20 ○ | 11/21 ○〔混雑〕 | 11/22 ○〔混雑〕 |
| 11月 4週 | 11/23 ○〔最混雑〕 | 11/24 ○ | 11/25 ○ | 11/26 ○ | 11/27 ◎ | 11/28 ◎〔最混雑〕 | 11/29 ◎〔最混雑〕 |
| 12月 1週 | 11/30 ◎ | 12/1 ◎ | 12/2 ◎ | 12/3 ◎ | 12/4 ○ | 12/5 ○〔混雑〕 | 12/6 ○〔混雑〕 |
| 12月 2週 | 12/7 △ | 12/8 △ | 12/9 △ | 12/10 △ | 12/11 × | 12/12 × | 12/13 × |
カレンダーの読み方
- 11/16(月)〜11/22(日):色づき進行〜見頃入り。早めに雰囲気を楽しむ時期。
- 11/23(月・祝)〜11/26(木):見頃本番。祝日と重なるため混雑注意。
- 11/27(金)〜12/3(木):2026年の最有力期間。黄金色のトンネルと落ち葉の絨毯を狙いやすい時期。
- 12/4(金)〜12/6(日):見頃後半。落葉が増えますが、足元の黄色い絨毯が美しい可能性があります。
- 12/7(月)以降:終盤。強風や雨の後は落葉が一気に進む可能性があります。
おすすめ来訪日
・ドンピシャ重視:11/30(月)〜12/3(木)の早朝
・週末しか行けない:11/28(土)〜11/29(日)または12/5(土)〜12/6(日)の早朝
・ライトアップ重視:2026年の公式日程確認後、実施期間の平日終了前を狙う
・混雑回避重視:平日6:30〜9:00、雨上がり翌朝
日中の10:00〜15:00は、歩道が密になりやすく、写真撮影もしづらくなります。落ち着いて楽しむなら、早朝か平日、ライトアップ実施時は終了前の時間帯を選びましょう。
【神宮外苑】の紅葉をゆっくり楽しむなら
見頃期の神宮外苑は、日中が大混雑します。前泊・後泊を組み込めば、早朝の静けさとライトアップ後の余韻をゆったり楽しめます。
外苑前、青山一丁目、表参道、赤坂見附、信濃町周辺の宿が便利です。荷物はホテルに預け、地下鉄でサッと移動すれば、天候ブレにも翌朝リベンジできます。
【神宮外苑】いちょう並木の紅葉見頃に合わせて、宿泊をお考えの方へ

紅葉が見頃を迎える時期の人気の宿は早く埋まりやすいです。早朝の並木とライトアップを両方狙うなら、宿泊のご予約はお早めに。
【神宮外苑】紅葉おすすめスポット&ベスト時間帯
・早朝(6:30〜9:00):人が少なく、柔らかい光で黄葉がふんわり描写。
・午前(10:00〜12:00):順光で発色がクリア、青空×黄金色のコントラスト◎。
・午後の斜光(15:00〜16:30):半逆光〜透過光で葉が輝き、立体感UP。
・ライトアップ(実施時):日没後〜終了間際は人出がやや分散。三脚は混雑時の使用自粛。
外苑いちょう並木(メインストリート)
見どころ:約300mの一直線にそびえる整形イチョウ。遠近感の効いた“黄金のトンネル”が最大の魅力です。
ベスト時間帯:6:30〜9:00の早朝、または午前。午後は混雑度が上がるため、写真目的なら早朝を優先しましょう。
撮影のコツ:低めのアングルで落葉の絨毯と遠景を入れると、奥行きが出ます。横断歩道や車道で立ち止まらず、歩道内で短時間に撮影しましょう。
絵画館前エリア(遠景の定番)
見どころ:聖徳記念絵画館に向かって連なるイチョウの遠近グラデーション。建物と並木を一緒に入れると、神宮外苑らしい写真になります。
ベスト時間帯:午前〜昼前の順光が安定。夕方は建物シルエットと透過黄葉がドラマチックです。
青山通り側・並木入口
見どころ:並木の入口から見通すシンメトリー構図。街並みとの対比が映えます。
注意:交差点付近は人流が多く、警備も厳格です。車道や中央分離帯には絶対に出ず、信号と係員の指示に従ってください。
外苑外周の小径
見どころ:メイン並木ほどの迫力はありませんが、人が比較的分散し、落ち着いた黄葉散策ができます。混雑を避けたい方に向いています。
ベスト時間帯:午前遅め〜午後の斜光。枝の影が舗道に落ち、立体感が出ます。

“黄葉の絨毯”狙いは、落葉が進む最終盤の朝が勝負。清掃前の静かな時間に、歩道の端でサクッと撮るのがおすすめです。
マナー&安全
・車道、中央分離帯、植栽への立入はNG。警備・掲示に従う。
・混雑時の三脚、自撮り棒は控える。通行を妨げない立ち位置で短時間撮影。
・濡れ落ち葉で滑りやすい。溝深めソールの靴で。
【神宮外苑】観光所要時間目安
基本の目安
・徒歩だけ:10〜15分
・写真少なめの散策:30〜45分
・写真多め/ゆっくり:60〜90分
・ライトアップ鑑賞:45〜75分
・カフェ休憩セット:90〜120分
ショートコース:外苑前駅または青山一丁目駅 → 並木入口 → 中ほどまで往復。15〜30分で雰囲気を楽しめます。
標準コース:入口から絵画館側まで往復し、写真を撮りながら散策。45〜60分が目安です。
撮影集中コース:低めアングル、望遠の切り取り、人流待ちなどを含めて60〜90分。混雑時は無理な撮影を避けましょう。
ライトアップコース:点灯前後から終了前まで、入口、中ほど、絵画館前の3ポイントを回ると45〜75分ほどです。
【神宮外苑】混雑回避のコツ
- 平日早朝を狙う:6:30〜9:00は人が少なく、写真も撮りやすい。
- 日中を避ける:10:00〜15:00は観光客、通行人、車の流れが増えます。
- 駅を使い分ける:外苑前駅、青山一丁目駅、信濃町駅を状況に応じて使い分けると人流を外しやすい。
- 車は避ける:周辺道路と駐車場は混みやすく、公共交通が安心です。
- 雨上がり翌朝も候補:空気が澄み、黄葉の絨毯が写真映えします。ただし滑りやすいので注意。

【神宮外苑】気温と服装・装備
11月下旬〜12月上旬の目安
・日中:10〜16℃前後
・早朝・夜:5〜10℃前後まで冷える日あり
・ビル風や北風で体感温度が下がる
・ライトアップを見る場合は、防寒を一段強めに
服装の基本
・長袖インナー+ニットまたはフリース
・防風ジャケット、夜は薄手ダウンも安心
・歩きやすいスニーカー
・手袋、マフラー、ネックウォーマー、携帯カイロ
都心部とはいえ、早朝やライトアップの時間帯は冷えます。特に写真待ちで立ち止まる時間が長い方は、歩いている時より体が冷えるため、防寒具を多めに用意しましょう。
【神宮外苑】基本情報・アクセス・駐車場

基本情報
・名称:明治神宮外苑 いちょう並木
・所在地:東京都港区北青山周辺
・見頃:例年11月下旬〜12月上旬
・最寄り駅:外苑前駅、青山一丁目駅、信濃町駅、国立競技場駅
・特徴:約300m続く都内有数のイチョウ並木
公共交通でのアクセス
東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩約5分、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩約5〜8分が目安です。JR信濃町駅、都営大江戸線「国立競技場駅」からも徒歩圏です。
紅葉ピーク期は外苑前駅や青山一丁目駅が混みやすくなります。混雑を避けたい場合は、信濃町駅や国立競技場駅を使い、少し歩いて入るルートも候補です。
車でのアクセス
都心部のため、紅葉ピーク期の車利用はあまりおすすめしません。周辺道路は渋滞しやすく、駐車場も満車になりやすいです。特にライトアップ実施時や土日祝は、公共交通を利用した方が安心です。
駐車場
周辺には有料駐車場がありますが、紅葉ピーク期は満車や料金上昇、交通規制の影響を受ける可能性があります。どうしても車で行く場合は、少し離れた駅周辺に停めて地下鉄や徒歩で向かう方が現実的です。
注意事項・安全対策
- 車道に出ての撮影は禁止です。写真目的でも、車道・中央分離帯・植栽には入らないでください。
- 三脚・自撮り棒は周囲に配慮。混雑時は通行の妨げになるため控えましょう。
- 落ち葉で滑りやすい。雨上がりや早朝は特に注意が必要です。
- ライトアップ時は冷える。防寒具を用意し、無理のない滞在時間にしましょう。
- 警備員・警察官の指示に従う。交通規制や歩行者動線が変更される場合があります。
- 再開発工事や周辺イベントの影響を確認。通行ルートや景観が変わる可能性があります。
よくある質問
神宮外苑いちょう並木の紅葉はいつが見頃ですか?
例年は11月下旬〜12月上旬です。2026年は11/24(火)〜12/6(日)を見頃中心、11/28(土)〜12/3(木)を最盛期中心と予測しています。
2026年のライトアップはありますか?
2026年の正式日程は、本記事作成時点では確認できていません。2025年は11月22日〜11月30日、16:30〜19:30頃まで実施されました。2026年の公式発表を確認後に訂正・追記します。
混雑を避けるならいつがおすすめですか?
平日早朝の6:30〜9:00が最もおすすめです。2026年なら11/30(月)〜12/3(木)の早朝が、見頃と混雑回避を両立しやすいと見ています。
車で行っても大丈夫ですか?
紅葉ピーク期の車利用はおすすめしません。周辺道路と駐車場が混みやすく、交通規制が行われる場合もあります。公共交通の利用が安心です。
写真を撮るならどの時間が良いですか?
人が少ない早朝6:30〜9:00、または葉が透けて輝く15:00〜16:30が狙い目です。日中は発色が安定しますが、混雑が大きくなります。
服装はどのようなものが良いですか?
日中は軽めの上着で足りる日もありますが、早朝や夜は冷えます。ライトアップを見る場合は、防風ジャケット、薄手ダウン、手袋、マフラーなどを用意すると安心です。
まとめ|2026年の神宮外苑いちょう並木は11月末〜12月初旬が本命
2026年の【神宮外苑いちょう並木】は、11/24(火)〜12/6(日)を見頃中心、11/28(土)〜12/3(木)を最盛期中心に予測します。
一生に一度の“ドンピシャ”を狙うなら、11/30(月)〜12/3(木)の早朝が最有力です。黄金色のトンネル、落ち葉の絨毯、混雑回避のバランスが取りやすい期間です。
週末しか行けない場合は、11/28(土)〜11/29(日)または12/5(土)〜12/6(日)の早朝を狙いましょう。ライトアップを目的にする場合は、2026年の正式発表後、実施期間の平日終了前が候補になります。
直前の色づき状況、天気、強風、交通規制、ライトアップの有無を確認し、安全第一で都会の黄金色の紅葉旅を楽しんでください。
関連記事・内部リンク
免責事項:紅葉の色づきや道路事情は常に変動いたします。安全で快適な旅のために、ご出発前には必ず最新の公式情報をご確認いただきますようお願いいたします。当サイトの情報をご利用になったことによる不利益やトラブル等につきましては責任を負いかねます。ご自身の安全第一で、素晴らしい大人の車旅をお楽しみください。


