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2025年【日比谷ミッドタウン】クリスマスイルミネーション|劇場街を包む上品な光の回廊

日比谷ミッドタウン クリスマスイルミネーション 【イベント】情報
日比谷ミッドタウン クリスマスイルミネーション
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冬の有楽町・日比谷、劇場街の灯りと並木のきらめきが重なる――。

それが「日比谷ミッドタウン・クリスマスイルミネーション」です。

東京ミッドタウン日比谷の正面プラザから日比谷仲通りへ、シャンパンゴールドを基調とした上品な光が連なり、ビル外壁の演出やツリー装飾が都市の冬空に立体感を生みます。

向かいに広がる日比谷公園の黒々とした樹影が背景となり、きらめきがいっそう引き立つのもこのエリアならでは。

散策は、館内のガレリアやテラスを織り交ぜながら外へ内へと“光の回廊”を歩くのが楽しい。

仕事帰りのカフェ、観劇前後の食事、そして大人の夜散歩――落ち着いた時間を求める50代のカップルにも心地よい冬の定番です。

点灯直後の高揚感、21時以降のしっとりとした静けさ。

日比谷の灯りは、同じ道でも時間帯ごとに表情を変え、何度でも歩きたくなる余韻を残します。

開催日時(期間・時間)

日比谷の街に冬の訪れを告げる 「MIDTOWN CHRISTMAS 2025(東京ミッドタウン日比谷)」 は、例年どおり11月中旬から12月25日まで開催予定です。

メインとなる 「HIBIYA Magic Time Illumination」 は、日比谷仲通りや日比谷ステップ広場を中心に、建物外壁から街路樹までが一体となって輝く、上品で幻想的な光の世界。

開催期間:2025年11月14日(金)~12月25日(木)
点灯時間:17:00~23:00(予定)
※一部エリアでは~24:00まで点灯
開催場所:東京ミッドタウン日比谷/日比谷仲通り/日比谷ステップ広場 ほか

夕暮れとともに始まる点灯は、時間が進むにつれ少しずつ色合いが変化。

17:00前後の“ブルーアワー”には建物のシルエットが浮かび上がり、21時以降は人の流れも落ち着いて、光と影のコントラストが際立ちます。

訪問前には、公式サイト(東京ミッドタウン日比谷公式)で最新情報やイベントスケジュールを確認しておきましょう。

点灯エリア・主要施設・回り方

東京ミッドタウン日比谷 ステップ広場
東京ミッドタウン日比谷 ステップ広場

主な点灯エリアと見どころ
日比谷ステップ広場(メイン会場)
 大階段状のテラス全体が光に包まれ、中央には高さ約8mのツリーが登場。
 時間ごとに音と光が連動する演出もあり、観覧スペースとして人気。
東京ミッドタウン日比谷館内(アトリウム・ガレリア)
 吹き抜けの天井から吊るされた光のモビールや、ショップ前のリース・オブジェなど、屋内イルミも充実。
 外の寒さを避けながら鑑賞できるのも嬉しいポイントです。

東京ミッドタウン日比谷のイルミネーションは、「日比谷ステップ広場」「日比谷仲通り」 を中心に展開されます。

館外から館内へと連続する光の流れが特徴で、プラザ前のツリー、街路樹イルミ、ガラス越しの吹き抜け装飾が一体となり、“街全体がステージ”のような立体的な夜景を演出します。

・全体の回遊距離はおよそ 400〜500m程度
・「外(ステップ広場) → 館内(ガレリア・アトリウム)」と順に歩けば、自然と一筆書きのように光の流れを楽しめます。

旅兵衛
旅兵衛

街路樹の明かりと建物の反射、そして劇場や日比谷公園の灯りが重なり合う光景は、“都会の静寂とぬくもり”を同時に感じられる冬の特等席です。

鑑賞時間目安・おすすめルート

東京ミッドタウン日比谷
東京ミッドタウン日比谷

所要時間の目安
・さらっと一巡(記念撮影中心)
:約30〜40分
写真撮影+カフェ休憩込み:約60〜90分
ディナー併用のゆったりコース:約2時間前後

日比谷ミッドタウンのイルミネーションは、所要時間 約60〜90分 が目安。
全体を歩きながら撮影やカフェ休憩も楽しめる、コンパクトながら見応えのある構成になっています。

おすすめルート(回遊コース)
日比谷ステップ広場(メイン会場)
 中央ツリーと階段状の照明演出は、まるで劇場のよう。
 観覧スペースが広く、音と光の連動ショーも見応えあり。

ミッドタウン日比谷館内(ガレリア・アトリウム)
 暖かな灯りの屋内イルミを眺めながらショッピング。
 ガラス越しに外のツリーを背景に撮影するのもおすすめ。

日比谷シャンテ前〜日比谷公園側へ
 外周を軽く散歩しながら、建物全体の光を俯瞰。
 時間が合えば、東京タワーが遠景に浮かびます。

館内と屋外を交互に歩くことで、寒さを感じず快適に鑑賞可能。

イルミネーションが映える 17:00〜18:00(薄暮時) と、人が減る 21:00以降 が、落ち着いて歩けるおすすめ時間帯です。

撮影スポット(インスタ映え構図)

日比谷ミッドタウンのイルミネーションは、“上品な都会の光”をテーマにした落ち着いた輝きが特徴。

どの時間帯も絵になりますが、特に以下の2か所はSNSでも人気の高い「映えスポット」です。

①日比谷ステップ広場(メインツリー前)
高さ約8mのメインツリーと光の階段が織りなす王道構図。
ツリーを正面に、人をシルエット気味に入れるとドラマチックな一枚に。
動画なら光の変化とBGMのシンクロも印象的です。

②東京ミッドタウン日比谷2階テラス(ガラス越しビュー)
館内2階のテラスやガラス越しから眺めると、
ツリーと街路樹が重なって“都会の光のレイヤー構図”に。
雨の日は床面のリフレクションも美しく、傘を差した人物を入れるのも◎。

撮影のコツ
・スマホは 夜景モード+露出-0.3〜-0.7EV で白飛びを防止。
・一眼レフは F2.8〜4/SS 1/30〜1/60/ISO800〜1600 が基本設定。
・風が穏やかな日は、ツリーや街灯の反射を狙うと幻想的な仕上がりに。

おすすめグルメ情報/ディナーで味わう「大人の冬夜景ディナー」

イルミネーションを見た後は、暖かな灯りに包まれたレストランでゆったりと過ごす“ご褒美ディナー”を。

東京ミッドタウン日比谷には、夜景と料理を同時に楽しめる上質な名店が揃っています。

点灯直後(17時台)や21時以降を狙えば、混雑も少なく落ち着いた時間を過ごせます。

ジャンル店名価格帯(目安)最寄エリア特徴・おすすめポイント
和食/会席日比谷 松本楼約8,000〜15,000円日比谷公園内(徒歩約3分)明治創業の老舗。季節の会席や洋食コースを静かな公園の景色とともに。
冬の夜はクラシックな雰囲気が一層映える。
フレンチアピシウス(APICIUS)約20,000〜30,000円有楽町駅前(徒歩約5分)重厚な内装と伝統的なフランス料理で知られる名店。
クリスマスシーズンには特別コースを提供する“正統派フレンチ”。
イタリアンヒビヤ サロー(Hibiya Saroh)約6,000〜10,000円日比谷公園内(徒歩約5分)暖房付きテラス席あり。シャンパン片手にイルミネーションを眺める大人の夜に最適。
昼夜問わず人気のイタリアン&ビアレストラン。
旅兵衛
旅兵衛

いずれも徒歩圏内でアクセス良好。
イルミネーション鑑賞のあとに立ち寄れば、“光と食が溶け合う冬のひととき”が楽しめます。

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アクセス・駐車場

電車でのアクセス

最寄り駅
・東京メトロ「日比谷」駅 徒歩1分 (日比谷線、千代田線)
・都営地下鉄「日比谷」駅 徒歩1分 (三田線)
・JR「有楽町」駅 徒歩5分

車でのアクセス

最寄りIC
首都高速霞が関出口 から約5分
銀座出口 から約10分

駐車場情報

・営業時間:6:00〜26:00
・料金:400円/30分
・収容台数:約200台
・利用割引:館内店舗利用で割引サービスあり
👉 詳細は 公式アクセス情報 をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

日比谷ミッドタウンのイルミネーションをより楽しむために、訪問者から寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。

Q. いちばん混む時間帯は?回避策は?
A. 平日・休日とも18:00~20:00が最混雑。ステップ広場は特に集まりやすいです。鑑賞・撮影重視なら点灯直後(17:00~17:30)21:00以降がおすすめ。

Q. 所要時間の目安は?
A. ひと巡り(外観中心)で約30~40分。撮影とカフェ休憩を入れると約60~90分。ディナー併用なら約2時間が目安です。

Q. ベストな回遊ルートは?
A. 日比谷ステップ広場 → 館内ガレリア・アトリウム → 日比谷仲通り(外周)の順がスムーズ。屋外と屋内を交互に歩くと寒さ対策にも◎。

Q. 雨の日でも開催されますか?
A. はい、原則雨天決行。床面のリフレクションが映えて、写真はむしろ好条件に。滑りにくい靴と撥水アウター+小型傘が安心です。

Q. 三脚やドローンは使えますか?
A. 歩行エリアでの三脚・ドローンは不可。手持ち撮影や一脚を推奨。手すりや壁面でカメラを固定するとブレ対策になります。

Q. カメラ設定のコツは?(スマホ/一眼)
A. スマホは夜景モード+露出-0.3~-0.7EVで白飛びを抑制。一眼はF2.8~4/SS 1/30~1/60/ISO 800~1600を基準に、人物は半逆光シルエットで雰囲気アップ。

Q. ベビーカー・車椅子でも歩けますか?
A. 館内外ともバリアフリー対応。ステップ広場・館内はスロープとエレベーターがあり安心です。混雑ピークを外すとより快適。

Q. トイレや休憩はどこで?
A. 多目的トイレは館内各所(ガレリア・アトリウム周辺)にあり、カフェは1~2階に点在。冷え込みが強い日は先に場所を押さえると安心です。

まとめ

  • 上品なシャンパンゴールドが街路樹と外壁を包む、都会派イルミの代表格。
  • おすすめ時間:薄暮の17:00~18:00/落ち着く21:00以降
  • 王道ルート:ステップ広場 → 館内ガレリア → 日比谷仲通り(外周)。
  • 撮影のコツ:露出-0.3~-0.7EV、人物は半逆光シルエットでドラマチックに。
  • 食と合わせて約2時間の“ゆったり夜散歩”が理想。

掲載内容は作成時点の情報です。実施内容・期間・点灯時間・交通規制・各施設の営業は予告なく変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式最新情報(東京ミッドタウン日比谷公式)をご確認ください。

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