【千鳥ヶ淵(千鳥ヶ淵緑道)】の桜は、皇居のお堀沿いに咲くソメイヨシノがつくる「桜のトンネル」が名物。
特に人気なのがライトアップと千鳥ヶ淵ボートですが、見頃ど真ん中は九段下〜半蔵門周辺の混雑が強く、時間帯を外すだけで体感が大きく変わります。
そこでこのページでは、車旅・写真優先の目線で【千鳥ヶ淵】の桜の見頃(2026予測)を、平年値と過去実績から“外しにくい狙い方”に整理しました。
「満開ドンピシャ」を追いかけて消耗するより、見頃の幅+朝 or 夜の時間帯でラクに回る――これが旅兵衛流です。

千鳥ヶ淵は“行く時間”で満足度が別物。車旅は特に、朝の撮影→日中は回避(または夜桜だけ短時間)が崩れにくいです。
今年の結論(2026の狙い方)
・平年の目安(東京):開花3/24ごろ/満開3/31ごろ
・2026の見頃は3/28(土)〜4/5(日)を軸に準備(※天候で前後)
・混雑を減らすなら平日+朝(7:00〜9:00)が安心(撮影向き)
・夜桜(ライトアップ)狙いは点灯直後〜早め撤収がラク(長居しない)
・週末に行くなら、朝は8:30まで/夜は“短時間で回る”前提がおすすめ
※開花状況、混雑の度合い、ライトアップ、ボートの運用は年により変動します。お出かけ前に公式発信も必ず確認してください。
公式情報と現地の天気予報(ブックマーク推奨)
- 千代田区観光協会(Visit Chiyoda)(千鳥ヶ淵・さくら情報の入口)
- 千代田区観光協会 |千代田のさくらまつり(イベント告知の確認)
- 千代田区観光協会 |千代田のさくらまつり 千鳥ヶ淵ボート場(営業・混雑の確認)
- 日本気象協会|千代田区(東京)2週間天気
【千鳥ヶ淵】桜の見頃はいつ?平年値と“ズレ方”を先に把握

千鳥ヶ淵(主にソメイヨシノ)の見頃は、東京の平年値で開花3/24ごろ/満開3/31ごろが目安です。
ただし近年は、年によって「かなり早い年」と「4月にずれ込む年」の差が出ています。
都心の人気スポットほど、満開ドンピシャ=最混雑になりやすいので、満開前後の“幅”で考えるとラクになります。
- 外しにくい考え方:「満開だけ」より、満開前後の“幅”で予定を組む
- 混雑回避のコツ:日中を避け、朝(撮影)/夜(短時間)に寄せる
- 判断の優先順位:①公式の開花情報 → ②直近の気温(暖かい日が続くか)→ ③行く曜日(平日or週末)
過去5年(2021〜2025)開花・満開の実績(東京の観測)
気象庁の「東京」データ(開花日・満開日)を、直近5年で整理しました。
| 年 | 開花(東京) | 満開(東京) | メモ |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 3/14 | 3/22 | かなり早い |
| 2022年 | 3/20 | 3/27 | 早め |
| 2023年 | 3/14 | 3/22 | かなり早い |
| 2024年 | 3/29 | 4/4 | 4月にずれ込み |
| 2025年 | 3/24 | 3/30 | 平年近い |
注意:開花〜満開は、気温の上がり方で一気に進む年があります。直前は必ず公式の開花情報で最終確認してください。
【2026】見頃予測(開花〜満開〜桜吹雪の目安)
平年値(東京:開花3/24・満開3/31)と近年の振れ幅を踏まえると、2026年の千鳥ヶ淵は3月下旬〜4月上旬を軸に見頃を組むのが外しにくいです。
遠方からの車旅・週末観光で一番ラクなのは、“満開の前後を含む週”で予定を組み、当日は朝に寄せることです。
| 段階 | 2026 目安(予測) | 車旅メモ |
|---|---|---|
| 開花 | 3/20(金)〜3/28(土) | この週の後半から人が増えやすい |
| 五分〜見頃入り | 3/24(火)〜4/1(水) | 写真はこの時期でも十分きれい(平日が狙い目) |
| 満開(ピーク) | 3/28(土)〜4/5(日) | 週末は歩道が詰まりやすい/朝の現地入りがラク |
| 桜吹雪〜終盤 | 4/3(金)〜4/12(日) | 雨風で一気に進む(花びらが水面に流れる日が映える) |
【2026】見頃カレンダー(3月〜4月まとめ)
凡例:◎最盛期/○見頃/△咲き始め〜終盤/×葉桜寄り(※予測)
混雑注記:〔混雑/最混雑〕
| 週(2026) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3月3週 | 3/16 | 3/17 | 3/18 | 3/19 | 3/20 △ | 3/21 △ | 3/22 △ |
| 3月4週 | 3/23 △ | 3/24 ○ | 3/25 ○ | 3/26 ○ | 3/27 ◎ | 3/28 ◎〔混雑〕 | 3/29 ◎〔混雑〕 |
| 3月5週〜4月1週 | 3/30 ◎ | 3/31 ◎ | 4/1 ◎ | 4/2 ◎ | 4/3 ◎ | 4/4 ◎〔最混雑〕 | 4/5 ◎〔最混雑〕 |
| 4月2週 | 4/6 △ | 4/7 △ | 4/8 △ | 4/9 △ | 4/10 △ | 4/11 △ | 4/12 △〔混雑〕 |
補足:このカレンダーは“旅行計画用の目安”です。直前は公式の開花情報・ライトアップ情報・ボート運用(整理券/延長など)を確認して微調整してください。
おすすめスポット&ベスト時間帯|千鳥ヶ淵は「朝の緑道」か「夜のライトアップ」を短時間で

千鳥ヶ淵は、緑道の“桜トンネル”と、お堀の水面に映る桜が魅力。
人が増えるほど歩きにくくなるので、車旅は「混む前に撮って、混む前に切り上げる」がいちばんラクです。
ベスト時間帯(結論)
・朝(撮影・散策):7:00〜9:00(人が少なく、緑道が歩きやすい)
・夜桜(ライトアップ):点灯直後〜早め撤収(混むほど撮りにくい)
・混雑ピーク:10:00〜夕方(週末は特に“進まない”)
撮影・散策で外しにくい「おすすめスポット」
- 千鳥ヶ淵緑道:王道の桜トンネル。朝は止まって撮りやすく、流れも緩い
- ボート乗り場周辺:水面の反射+夜景が映える(混雑日は短時間で切り上げ)
- 北の丸公園側:比較的“逃げ場”になりやすい(歩ける余白がある)
旅兵衛メモ(崩れにくい回り方)
・朝は緑道の撮影を優先→混んできたら北の丸側へ“逃げる”と落ち着きます。
・夜桜は長居しないのが正解。点灯直後にサッと回って切り上げるとラク。
・車旅は「都心で駐車場探し」が疲れるので、最初から候補駐車場を決め打ちしておくのがおすすめ。
注意(撮影・安全)
・混雑時の三脚は、通行の妨げになりやすいので非推奨です。
・夜は足元が暗い箇所があるため、無理に走らず、譲り合って進みましょう。
・雨上がりは滑りやすいので、歩きやすい靴が安心です。
注意事項:「千鳥ヶ淵緑道」は「一方通行」

「千鳥ヶ淵緑道」は「九段」側から「戦没者墓苑」に向かって一方通行
【千鳥ヶ淵】では大変多くのお花見客が来るので、【千鳥ヶ淵】の「桜」を見ることができる「千鳥ヶ淵緑道」は「一方通行」で規制されます。

「三番町」側から「千鳥ヶ淵緑道」には進行できませんのでご注意を!
【千鳥ヶ淵】「お花見」アクセス
東京メトロ 「九段下」駅(東西線、半蔵門線)がおすすめ
※ただし、めちゃくちゃ混みます!
【千鳥ヶ淵】の最寄り駅は、東京メトロ「九段下」、「半蔵門」、「市ヶ谷」、都営地下鉄「市ヶ谷」、JR「市ヶ谷」。
・東京メトロ「九段下」駅(東西線、半蔵門線)
2番出口 徒歩約5分
・東京メトロ「半蔵門」駅(半蔵門線)
5番出口 徒歩約5分
・東京メトロ「市ヶ谷」駅(南北線、有楽町線)
徒歩約15分
・都営地下鉄「市ヶ谷」駅(新宿線)
A4出口 徒歩約10分
・JR「市ヶ谷」駅(総武線)
徒歩約15分
先に示した通り、「お花見」期間中は【千鳥ヶ淵】周辺は大変混雑するので「交通規制」が行われ、「九段」側からしか「千鳥ヶ淵緑道」の「お花見コース」に進行できません。
そのため「電車」で行く場合は「東京メトロ」の東西線、半蔵門線の「九段下」駅で降りることをおすすめします。

「半蔵門」駅から行った場合、九段側までまわらないといけないのでご注意を。
お花見期間中の「九段下」駅はめちゃくちゃ混みます!
「九段下」駅の「混雑」を避けるには?
・「半蔵門」駅で降りる
・「市ヶ谷」駅で降りる
「半蔵門駅」で降りる
「半蔵門」駅は「九段下」駅と比べるとそれほど「混雑」はしません。
「お花見」のメインスポットである「千鳥ヶ淵緑道」以外にも、「英国大使館前の桜」「千鳥ヶ淵公園」「北の丸公園」など「桜」のキレイなスポットは周辺にはたくさんあります。
なので、そちらで「お花見」を楽しんでから「千鳥ヶ淵緑道」に進んでみてはいかがですか?
「市ヶ谷」駅で降りる
JR総武線、東京メトロ南北線、有楽町線、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅で降りて、【千鳥ヶ淵】に向かうのもおすすめです。
【千鳥ヶ淵】に向かう途中に通る「靖国神社」周辺にも多くの「桜」の木がありますので、そちらを合わせてお花見するのもおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年の見頃はいつ?
A. 平年(東京:開花3/24・満開3/31)と近年の振れ幅から、2026年は3/28(土)〜4/5(日)を軸に準備すると外しにくいです(天候で前後)。直前は千代田区観光協会(Visit Chiyoda)の開花・イベント情報で最終調整してください。
Q2. いちばん混むのはいつ?
A. 目安は満開前後の土日+日中(10:00〜夕方)です。千鳥ヶ淵緑道は歩行導線が詰まりやすいので、狙い目は朝(7:00〜9:00)。夜桜は点灯直後に短時間で回ると体感がラクです。
Q3. 千鳥ヶ淵緑道は「一方通行」って本当?どっち向き?
A. はい。お花見シーズンは混雑対策で、千鳥ヶ淵緑道が一方通行になるのが通例です。基本は九段下(九段)側 → 戦没者墓苑方面の流れで案内されることが多いので、当日の現地掲示・係員案内に従ってください(年により運用が変わる場合あり)。
Q4. 九段下駅が混みすぎる時、どう回避する?
A. 回避策は半蔵門駅、または市ヶ谷駅で降りて徒歩で寄せる方法です。九段下に比べると混雑が緩いことが多く、途中で北の丸公園/周辺の桜スポットを挟めるので“詰まり”を避けやすくなります。
Q5. ライトアップ(夜桜)は毎年ある?時間は?
A. 実施有無・期間・点灯時間は年によって変わります。必ず千代田区観光協会(Visit Chiyoda)「千代田のさくらまつり」の公式告知で確認してください。旅兵衛流は「点灯直後に撮って、混む前に撤収」が外しにくいです。
Q6. 千鳥ヶ淵ボートは予約が必要?待ち時間は?
A. 予約の有無・整理方法・営業時間延長などは年により変動します。必ず千鳥ヶ淵ボート場(公式)の案内を確認してください。見頃ど真ん中は待ちが出やすいので、狙うなら平日、週末なら朝早め/夜は短時間前提が安心です。
Q7. 車で行くなら何時がベスト?(駐車場探しで消耗したくない)
A. 目安は朝7:00〜9:00です。都心は「駐車場探し=消耗」になりやすいので、事前に候補駐車場を2〜3個決めておくのが崩れにくいです。夜桜で車なら入庫できたら短時間で回る前提が安心。
Q8. 雨の日でも楽しめる?注意点は?
A. 小雨なら楽しめますが、夜は足元が暗い場所もあり、路面が滑りやすくなります。滑りにくい靴+レイン(傘より動きやすい)が安心。無理に粘らず短時間で切り上げるのが安全です。
まとめ|【千鳥ヶ淵】桜は「見頃の幅+朝 or 夜(短時間)」で外しにくい
【千鳥ヶ淵(千鳥ヶ淵緑道)】の桜は、お堀沿いに続く“桜のトンネル”が主役。ライトアップとボートが映える一方で、見頃ど真ん中は九段下〜半蔵門周辺が強烈に混むため、「時間帯の選び方」で満足度が大きく変わります。
2026年は平年(開花3/24・満開3/31)を基準に、3/28(土)〜4/5(日)を軸に準備すると外しにくいイメージ。旅兵衛流は、朝(7:00〜9:00)に撮って離脱、夜桜は点灯直後に短時間で回って撤収がいちばんラクです。
さらに混雑期は千鳥ヶ淵緑道が一方通行になることが多いので、当日は現地の案内に従いながら、九段下が厳しければ半蔵門・市ヶ谷から寄せるルートも持っておくと崩れにくいです。
旅兵衛の結論(迷ったらコレ)
・見頃は3/28〜4/5を軸に準備(直前は公式で微調整)
・混雑回避は朝7:00〜9:00が勝ち筋(撮って離脱)
・夜桜は点灯直後→短時間で満足して撤収
・九段下が厳しければ、半蔵門/市ヶ谷で回避ルートも用意
免責事項:本記事は作成時点の情報・筆者の見解をもとに作成しています。開花状況、イベント開催、ライトアップ、ボート運用、交通規制、料金、営業時間、天候などは予告なく変更される場合があります。お出かけ前に、必ず公式サイト・施設案内・現地の最新発信で最新情報をご確認ください。なお、本記事の情報を利用したことにより生じた損害・トラブル等について、当サイトは一切の責任を負いかねます。
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