会津若松・鶴ヶ城の美しい桜や、歴史ある城下町を巡る春のドライブ旅行。長時間の運転、本当にお疲れ様です。見事な景色や歴史に触れ心が満たされた後は、「せっかく会津に来たのだから、香り高い本格的な『会津そば』を落ち着いて味わいたい」と思いませんか?
実はこの記事、2018年の春に会津を訪れた際のお話です。少し前の体験にはなりますが、「あの時食べた、風味の異なる3種類のお蕎麦の食べ比べが忘れられない」「車旅で会津を訪れる同世代の方に、絶対に失敗しない名店をお伝えしたい!」と強く思い、筆を執りました。
今回は、城下町の風情に溶け込む白い蔵造りの外観が美しい老舗蕎麦店、「飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭(きりや ごんげんてい)」さんをご紹介します。
「人気店みたいだけど、駐車場にちゃんと停められるの?」「本当に美味しいお蕎麦なの?」と心配な大人の車旅層の皆様、どうぞご安心ください。この記事を読めば、駐車の難所をスマートに攻略し、会津が誇る極上のお蕎麦をゆったりと堪能できるはずです。
【50代・大人の車旅】桐屋 権現亭を選ぶべき3つの理由
- 自家製粉・石臼挽き・手打ちにこだわった本物の味
1971年創業の老舗が守り抜く、会津の蕎麦粉を使った本格手打ち蕎麦。豊かな香りと弾力のあるコシは、蕎麦好きの50代を確実に満足させてくれます。 - 3種類の異なるお蕎麦を一度に「食べ比べ」できる贅沢
風味や喉越しの異なるお蕎麦を少しずつ味わえるメニューがあり、夫婦で感想を語り合いながら楽しく食事ができます。 - 城下町・会津の歴史を感じさせる「蔵造り」の店舗
美しい白壁の建物は、会津若松の景観に見事に調和しています。落ち着いた和の空間で、旅の風情を損なうことなく大人の休息時間を過ごせます。
50代の胃袋を満たす!香り高き「そば三昧」の食べ比べ
店内に入ると、和の伝統を感じさせる落ち着いた空間が広がります。
ここで絶対に外せないお店一番のおすすめメニューが、「こだわりそば三種盛り そば三昧」です。「飯豊(いいで)権現そば」「会津頑固そば」「会津のかおり」という、お店を代表する3種類の蕎麦を一度に味わえるという、蕎麦好きには夢のようなセットです。
今回私たちは、「そば三昧」と「飯豊権現そばの大盛り」を注文しました。
どのお蕎麦も香りが高く、しっかりとしたコシがあって本当に美味しいのですが、個人的に最も感動したのは、つなぎを一切入れない十割蕎麦の「会津頑固そば」です。蕎麦本来の野性味あふれる香りが鼻を抜け、噛むほどに甘みが増します。
長旅で少し疲れた50代の胃袋にも、風味豊かな冷たいお蕎麦は優しく、そしてスッキリと収まります。夫婦で「こっちの方が香りが強いね」「こっちは喉越しが良いね」と感想を言い合いながら、あっという間に完食してしまいました。
【プロの視点】混雑回避リミットと駐車のコツ(要注意!)
ここからはタクシードライバー歴10年の知見を活かした、桐屋 権現亭さんでの「忖度なしのリアルな駐車・混雑アドバイス」です。
権現亭さんには店舗の敷地内などに専用駐車場がありますが、駐車可能台数は「約13台」と少なめです。会津若松駅と鶴ヶ城の間に位置する超人気店のため、ランチタイム(特に桜や紅葉の観光シーズン)は基本的に「満車」を覚悟してください。
混雑回避と確実な駐車のリミットは、ズバリ「開店(11:00)の20分前、10:40」です。
11時半を過ぎてから車で向かうと、駐車場に入れないばかりか、周辺の道路で立ち往生するハメになります。車旅をスムーズに進めるためには、「10:40頃には駐車場に到着し、車内で開店を待つ」という少し早めの行動が鉄則です。
万が一、駐車場が満車だった場合は、お店の前で無理に空きを待つのは交通の妨げになります。その場合は潔く、会津若松市役所周辺などの「有料コインパーキング」に車を停めてから少し歩いてお店に向かうという「プランB」を用意しておくと、夫婦喧嘩もなく心穏やかに美味しいお蕎麦にありつけます。
【よくある質問】50代の車旅で気になるポイント
Q. 「そば三昧」は、少食の50代でも一人で食べ切れる量ですか?
A. はい、大丈夫です。3種類のお蕎麦がそれぞれ小さめの器に盛られているため、トータルのボリュームは一般的な一人前とほぼ同じです。味の変化を楽しめるので、最後まで飽きずに美味しく食べ切れますよ。
Q. クレジットカードは使えますか?
A. 基本的にご利用いただけます(※訪問当時の情報です)。ただ、会津周辺の小さなお土産屋さんなどを巡ることも考慮し、ある程度の現金はお財布に入れておくことをおすすめします。
Q. 鶴ヶ城の観光の前後、どちらに組み込むのが良いですか?
A. 駐車場の混雑を回避するため、「午前中に少し早めのランチ(11時)として権現亭さんでお蕎麦を食べ、その後にお腹ごなしを兼ねて鶴ヶ城を散策する」というルートが、時間も有効に使えて最もおすすめです。
まとめ:会津の歴史と絶品蕎麦を味わう黄金ルート
桐屋 権現亭さんの「そば三昧」は、会津の蕎麦文化の奥深さを一度に体験できる、まさに大人の旅にふさわしい逸品でした。
美しい蔵造りの店舗で極上のお蕎麦をいただき、その後は車で数分の距離にある「鶴ヶ城(会津若松城)」で満開の桜や歴史的展示を楽しむ。これが、会津若松の魅力を無理なく、そして失敗せずに満喫できる最高のドライブプランです。
福島・会津方面へドライブ旅行される際は、ぜひ「飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭」さんで、何年経っても忘れられない極上のお蕎麦を味わってみてくださいね。
店舗情報(飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭)
- 住所:福島県会津若松市上町2-34(会津若松駅から車で約5分、鶴ヶ城から車で約5分)
- TEL:0242-25-3851
- 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜21:00(※お蕎麦がなくなり次第終了の場合あり)
- 定休日:水曜日
- 駐車場:あり(約13台。※満車時は近隣の有料駐車場の利用を推奨)
- 参考リンク:食べログで桐屋 権現亭の口コミをチェックする
【免責事項】
ご注意:本記事に掲載されている営業時間、定休日、メニュー、価格等の情報は2018年春の訪問時の体験に基づいています。現在とは内容が異なる場合がございますので、実際に行かれる際には、事前に必ず「ご自身」で公式サイトや食べログ等にて現地の最新情報をご確認ください。当サイトの情報を元に不利益を被られた場合でも、一切の責任は負いかねますのでご了承ください。


