東京で人気の桜の名所といえば【千鳥ヶ淵】の「桜」!
毎年「お花見」の時期になると、満開になった「桜」の下、皇居のお濠に浮かんだ「ボート」に乗って「お花見」を楽しむ人がテレビの「ニュース」で映し出される、あの人気の「お花見スポット」。
東京で1、2を争う人気の「お花見スポット」である【千鳥ヶ淵】の「桜」ですが、「皇居」のお濠ばたに咲き誇る「桜」は、とにかくめちゃくちゃ「キレイ」!
一度は行ってみたい人気の「お花見スポット」ですね!
そんな【千鳥ヶ淵】の「桜」ですが、「お花見」シーズンになると今年の「見頃」はいつなのか?
気になっている方も多いのでは?
この記事では2023年の【千鳥ヶ淵】の「桜」の見頃について、「開花日」、「満開」の時期について予測。あわせて、「混雑」日の予測、夜間ライトアップ情報、最寄り駅、「混雑」を避けるにはどうしたらよいかまとめています。

この記事は以下の人におすすめ!
・【千鳥ヶ淵】の「桜」いつ頃「満開」になるのか知りたい
・いつ頃「混雑」するのか知りたい
・「夜間ライトアップ」について知りたい
・混雑を避けて「お花見」を楽しむ方法を知りたい
2023年【千鳥ヶ淵】「桜」の「見頃」は?

「ウェザーマップ」が発表(2月23日)した、2023年東京の「桜」の「開花日」の予想は以下の通りです。「ウェザーマップ2023年東京桜開花予想」
3月17日(金)
一般的に「桜」の花が「開花」して「満開」を迎え、「散って」いく日数は以下の通りです。
「開花日」から約1週間で「満開」
「満開」から5日位が見頃
「開花日」から約2週間で「散り」はじめ
「ウェザーマップ」の予想通り3月17日(金)に【千鳥ヶ淵】の「桜」が開花すると想定した場合、【千鳥ヶ淵】の「桜」の「見頃」はいつになるか予測しました。
2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」
「満開」となり「見頃」をむかえるのは
3月24日(金)~28日(火)前後
あくまでも予測なので、その年の天候や気温に
よって「桜」の「開花」の状況は異なりますので
現地の情報をよくご確認ください。
ちなみに、「Hiro-ぴくする」さんのtwitterによりますと、昨年(2022年)の【千鳥ヶ淵】の「桜」は3月28日ごろ「満開」をむかえていたようです。
2022年3月28日。午後は千鳥ヶ淵へ。今年も優雅に咲き誇っていました。何度見てもここの桜は美しいです。#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #写真が好きな人と繋がりたい #写真好きと繋がりたい #満開 pic.twitter.com/sxk6yiXoRq
— Hiro – ぴくする (@Hiro21816874) March 28, 2022

「Hiro-ぴくする」さん の写真「最高」ですね!
2023年【千代田のさくらまつり】「ライトアップ」は?

【千代田のさくらまつり】
・開催期間 2023年3月24日(金)~4月4日(火)
・夜間ライトアップ 日没(18時頃)~22時
・ボート夜間特別営業 20時30分まで
チケット販売は20時まで
※開花状況により変更となる場合あり
【千代田のさくらまつり】は「千代田区観光協会」さんが開催するイベント。
【千代田のさくらまつり】期間中は、約700mある「千鳥ヶ淵緑道」のLEDライトアップや、お濠に浮かんだ「ボート」に乗って水上から「夜桜」を堪能できる「区営千鳥ヶ淵ボート場」の「夜間特別営業」などが実施されます。
2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」、混雑予想
2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」が3月17日(金)「開花」、3月24日(金)「満開」ということを想定した場合、いつ頃多くの人が「花見」で訪れ、「混雑」しそうか予測しました。
2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」混雑ピーク
3月24(金)25日(土)26日(日)
※3月24日(金)~4月4日(火)まで「千代田さくらまつり」開催
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 1 |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |

今年の【千鳥ヶ淵】の「桜」は3月25日(土)、26日(日)の土日が「お花見」のピークになりそうです!
「千鳥ヶ淵緑道」は「一方通行」

「千鳥ヶ淵緑道」は「九段」側から「戦没者墓苑」に向かって一方通行
【千鳥ヶ淵】では大変多くのお花見客が来るので、【千鳥ヶ淵】の「桜」を見ることができる「千鳥ヶ淵緑道」は「一方通行」で規制されます。

「三番町」側から「千鳥ヶ淵緑道」には進行できませんのでご注意を!
【千鳥ヶ淵】「お花見」アクセス
東京メトロ 「九段下」駅(東西線、半蔵門線)がおすすめ
※ただし、めちゃくちゃ混みます!
【千鳥ヶ淵】の最寄り駅は、東京メトロ「九段下」、「半蔵門」、「市ヶ谷」、都営地下鉄「市ヶ谷」、JR「市ヶ谷」。
・東京メトロ「九段下」駅(東西線、半蔵門線)
2番出口 徒歩約5分
・東京メトロ「半蔵門」駅(半蔵門線)
5番出口 徒歩約5分
・東京メトロ「市ヶ谷」駅(南北線、有楽町線)
徒歩約15分
・都営地下鉄「市ヶ谷」駅(新宿線)
A4出口 徒歩約10分
・JR「市ヶ谷」駅(総武線)
徒歩約15分
先に示した通り、「お花見」期間中は【千鳥ヶ淵】周辺は大変混雑するので「交通規制」がしかれ、「九段」側からしか「千鳥ヶ淵緑道」の「お花見コース」に進行できません。
そのため「電車」で行く場合は「東京メトロ」の東西線、半蔵門線の「九段下」駅で降りることをおすすめします。

「半蔵門」駅から行った場合、九段側までまわらないといけないのでご注意を。
お花見期間中の「九段下」駅はめちゃくちゃ混みます!
「九段下」駅の「混雑」を避けるには?
・「半蔵門」駅で降りる
・「市ヶ谷」駅で降りる
「半蔵門駅」で降りる
「半蔵門」駅は「九段下」駅と比べてるとそれほど「混雑」はしません。
「お花見」のメインスポットである「千鳥ヶ淵緑道」以外にも、「英国大使館前の桜」「千鳥ヶ淵公園」「北の丸公園」など「桜」のキレイなスポットは周辺にはたくさんあります。
なので、そちらで「お花見」を楽しんでから「千鳥ヶ淵緑道」に進んでみてはいかがですか?
「市ヶ谷」駅で降りる
JR総武線、東京メトロ南北線、有楽町線、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅で降りて、【千鳥ヶ淵】に向かうのもおすすめです。
【千鳥ヶ淵】に向かう途中に通る「靖国神社」周辺にも多くの「桜」の木がありますので、そちらで「お花見」を楽しんでから「千鳥ヶ淵緑道」に進んでみてはいかがですか?
まとめ
2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」について、「満開」の予想、「千代田さくらまつり」開催期間、夜間ライトアップ期間・時間、千鳥ヶ淵ボート夜間特別営業期間・時間、【千鳥ヶ淵】の最寄り駅、「九段下」駅混雑を避ける方法について、最後にまとめておきます。
・2023年【千鳥ヶ淵】の「桜」「満開」となり
「見頃」をむかえるのは3月24日(金)~28日(火)前後
・ 2023年「千代田さくらまつり」は3月24日(金)~4月4日(火)
・夜間ライトアップ
3月24日(金)~4月4日(火)日没(18時頃)~22時
・千鳥ヶ淵ボート夜間特別営業
3月24日(金)~4月4日(火)20時30分まで
※チケット販売は20時まで
・【千鳥ヶ淵】「お花見」メインスポット「千鳥ヶ淵緑道」に行くのに最も近いのは「九段下」駅
・「九段下」駅は大変「混雑」する
・「九段下」駅の「混雑」を避けるため、「半蔵門」で降りて、「英国大使館」前の桜、千鳥ヶ淵公園、北の丸公園で「お花見」してから「千鳥ヶ淵緑道」へ進むのがおすすめ
・「九段下」駅の「混雑」を避けるため、「市ヶ谷」で降りて「靖国神社」で「お花見」してから「千鳥ヶ淵緑道」へ進むのもおすすめ

一度は行ってみたい【千鳥ヶ淵】の「桜」!是非、楽しんでくださいね
「池尻大橋」駅から「中目黒」駅まで約1.5km、ゆっくり歩いて20分位!
ご注意:掲載されている情報が「最新」のものとは限りません。実際に行かれる場合には、事前に「ご自身」で「現地」の情報をご確認ください。「当サイト」の情報を元に不利益を被っても一切責任には応じかねます。