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2025年【中尊寺】の紅葉ガイド|見頃予測・混雑回避・ライトアップ「紅葉銀河」・撮影スポット

中尊寺 紅葉 【紅葉】見頃予測
中尊寺 紅葉
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2011年に世界遺産に登録された「平泉」。その象徴が、国宝「金色堂」を擁する【中尊寺】です。

秋が深まると、月見坂の杉並木や境内のカエデ・イチョウが鮮やかに染まり、荘厳な伽藍と紅葉のコントラストが一段と映えます。

期間中は参道照明イベント「紅葉銀河」も行われ、夜は幻想的な光に包まれた「紅葉」を楽しめます。

では、2025年はいつ行けばベスト? 日中とライトアップ、写真は朝・夕どちらが狙い目?

本記事では、【中尊寺】の「紅葉」の見頃の目安、混雑ピークの傾向、ライトアップ情報、ベスト時間帯、服装とアクセスまで、初めての方でも迷わないよう要点をギュッと整理してお届けします。

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紅葉の例年見頃と特徴

中尊寺 金色堂 紅葉

見頃の目安:11月上旬〜中旬

【見頃の目安】
・11月上旬~中旬(年により±1週間ほど前後)
・近年は気温推移の影響でやや遅れる年も。直前の公式・現地情報で最終確認を。

【色づきの進み方(目安)】
・10月下旬:月見坂の上部や日当たりの良い伽藍周辺から色づき始め。
・11月上旬:本堂~金色堂周辺、諸堂の庭まわりがピークへ。
・11月中旬:イチョウの黄葉が最高潮、石畳・石段の落ち葉が美しい時期。以降は落葉が進行。

【主な樹種と色合い】
・モミジ・カエデ類(鮮紅~橙)/イチョウ(黄金色)/ドウダンツツジ(深紅)
※堂宇の漆黒・苔・杉並木の深緑との対比が映えるのが中尊寺の特徴。

【写真・観賞のコツ】
・朝(~9:00):参道が空いていて柔らかな光。露でしっとり色が乗りやすい。
・昼(10:00~14:00):順光で色がクリア。薄曇りでも彩度が安定。
・夕方(15:00~日没):透過光で葉が輝く“黄金タイム”。
・夜:開催時は参道照明「紅葉銀河」で幻想的な紅葉(実施有無・時間は要確認)

【混雑の傾向と回避策】
・文化の日を含む連休、土日祝は10~15時が最混雑。
・開門直後の早朝か、15時以降の遅い時間帯が快適。
・駐車場は分散利用+平泉駅からの徒歩/バス併用も検討を。

【安全・実務メモ】
・参道(月見坂)は勾配と段差が多く、濡れ落ち葉で滑りやすい。歩きやすい靴で。
・冷え込み対策は必須(朝夕は一桁台も)。体温調整しやすい重ね着がおすすめ。
・強風・霜・降雨後は一気に落葉が進むことあり。天候と気温の推移で見頃は変動。

過去実績まとめ(X投稿傾向)

・2021年:11月上旬〜中旬がピーク。11/4前後に「見頃」報告が集中。
・2022年:11月上旬スタート→中旬まで良好。文化の日(11/3)前後から一気に色づき。
・2023年:11月初旬が明確なピーク。連休直後〜11/10頃まで高発色の投稿多数。
・2024年:高温の影響で遅れ傾向。11月中旬がピーク、下旬手前まで楽しめた報告あり

旅兵衛
旅兵衛

毎年の気温推移・霜・降雨で前後します。2025年は直前の公式/現地SNSで最終確認を。

2021年【中尊寺】紅葉実績 ※「X」投稿より

2021年【中尊寺】の「紅葉」は例年通り
・11月上旬から中旬に「紅葉」の「見頃」をむかえていたようです
※「わらしちゃん」さん、「きんちゃん」さん ”X” 投稿より

2022年【中尊寺】紅葉実績 ※「X」投稿より

2022年【中尊寺】の「紅葉」は例年通り
・11月上旬から中旬に「紅葉」の「見頃」をむかえていたようです
※「わらしちゃん」さん、「せおりん」さん ”X” 投稿より

2023年【中尊寺】紅葉実績 ※「X」投稿より

2023年【中尊寺】の「紅葉」は例年通り
・11月上旬から中旬に「紅葉」の「見頃」をむかえていたようです
※「ZOO!GO!GO!」さん、「Hiro」さん ”X” 投稿より

2024年【中尊寺】紅葉実績 ※「X」投稿より

2024年【中尊寺】の「紅葉」は例年より遅い
・11月中旬に「紅葉」の「見頃」をむかえていたようです
※「せおりん」さん、「CAPTAINさん ”X” 投稿より

2025年 紅葉ライトアップ 「紅葉銀河」

参道照明「紅葉銀河」
・期間     10月25日(土)~11月9日(日)
・照明点灯時間 16:30~18:30

中尊寺の参道照明イベント「紅葉銀河」は、モミジやイチョウが灯りに浮かぶ幻想的なライトアップ。

夕暮れ後16:30~18:30点灯(予定)。金色堂周辺は拝観時間内のみ入場可。

段差・石畳で滑りやすいので歩きやすい靴と防寒を。

混雑時は一方通行や入場制限あり。開催日程・交通は公式で確認を。

写真は通行の妨げにならない場所で、三脚は短時間に。

駐車場は満車になりやすく公共交通も検討を。

2025年【中尊寺】「紅葉」見頃・混雑予測(カレンダー)

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2025年10月、11月カレンダー

見頃予測 :11/6〜11/20頃
混雑ピーク:

・11/1(土)、11/2(日)、11/3(月・文化の日)
・11/8(土)、11/9(日)
・11/15(土)、11/16(日)

  • 見頃の目安:11/6(木)〜11/20(木)
    2021〜2024年の傾向から、今年も「11月上旬〜中旬」が中心軸。
    直前の冷え込みで±3〜7日前後する想定です。
  • 混雑ピーク(予測):
    11/1(土)〜11/3(月・文化の日)の三連休。
    11/8(土)・9(日)11/15(土)・16(日)
    とくに午前10時〜14時は参道・駐車場とも最混雑。
  • おすすめ来訪タイミング:
    平日11/4(火)〜7(金)11/10(月)〜14(金)
    時間帯は8:30の拝観開始直後または15:00以降が歩きやすく、写真も狙いやすいです。
    夕方は葉が透けて発色が増し、ライトアップ「紅葉銀河」(実施期間中)への橋渡しにも最適。
  • 回り方のコツ:
    駐車は早めに確保し、混雑前に月見坂を上がる
    先に金色堂周辺を拝観→戻りながら撮影・散策の動線だと滞留を避けやすいです。
    ライトアップ鑑賞日は防寒+足元対策を万全に。
  • 予測の根拠:
    X投稿の年次傾向では、平年=上旬〜中旬ピーク高温年は中旬寄りに遅れ
    2025年もこの範囲を基本線とし、冷え込み強ければ前倒し暖かければ後ろ寄せを見込みます。

※気温・霜・降雨で発色と進みは変動します。直前は公式・現地SNSで最新情報を確認してください。

旅兵衛
旅兵衛

近年はやや遅れ気味、「下旬でも紅葉が見れた」とういう報告も上がっています。

【中尊寺】の「紅葉」を楽しむなら

せっかく【中尊寺】の紅葉を楽しむなら、近くで温泉につかりゆっくりされてみてはいかがですか?

移動がぐっと楽になり、早朝の人気の少ない「紅葉」もバッチリ見ることもできるかもしれません。

旅兵衛
旅兵衛

「紅葉」が見頃をむかえる時期の「宿泊」のご予約はお早めに!

【中尊寺】「紅葉」おすすめスポット&ベスト時間帯

中尊寺 月見坂

■ 月見坂(表参道の杉並木)
・ベスト時間帯:8:30~10:00、薄曇りの日も◎
・見どころ:石畳と杉の深い緑に、モミジの赤が映える参道風景。人出が増える前の静けさが狙い目。
・コツ:縦構図+広角で奥行きを強調/落ち葉は構図の前景に活用。

中尊寺 本堂

■ 本堂(中尊寺本堂)周辺
・ベスト時間帯:9:00~11:00、15:00~日没前
・見どころ:本堂の屋根・灯籠・石段と紅葉の重ね。午後は斜光で陰影が出る。
・コツ:逆光時は露出+0.3~+0.7で葉の透けを鮮やかに。人波を避け、側面からの抜けを探す。

中尊寺 金色堂

■ 金色堂(覆堂)周辺
・ベスト時間帯:午前中(空気が澄みやすい)、日没前の斜光
・見どころ:覆堂まわりのモミジが鮮烈。荘厳な雰囲気とのコントラストが美しい。
・コツ:金色堂内部・讃衡蔵館内は撮影不可。外観・周辺のみ撮影可のため、アングル選びで建物と紅葉の比率を調整。

中尊寺 讃衡蔵

■ 讃衡蔵~旧覆堂・経蔵エリア(石段・小径)
・ベスト時間帯:15:00~日没
・見どころ:石段や灯籠、苔と紅葉の組み合わせ。夕方の逆光で葉が輝く“透過光”が狙える。
・コツ:PL(偏光)フィルターで反射を抑え、色乗りを安定。足元は滑りやすいので撮影時の三脚は通行の妨げにならない位置で。

中尊寺 白山神社(能舞台)

■ 白山神社(能舞台)周辺
・ベスト時間帯:10:00~14:00(順光で色が鮮明)、薄曇りの日も発色が良い
・見どころ:社殿・能舞台と背後の紅葉。木造建築の質感に赤黄が映える。
・コツ:社殿を主役に“背景ボケ”で紅葉を添える/逆に広角で社叢を大きく取り、舞台をアクセントに。

中尊寺 弁慶堂

■ 弁慶堂(入口側)~参道口
・ベスト時間帯:8:30~9:30
・見どころ:参道入口付近は人が動き出す前の静かな紅葉散策カットが撮れる。
・コツ:望遠で人混みを圧縮せず、50mm前後で空間を広く切り取ると清々しい雰囲気に。

―― 時間帯の使い分け ――
・朝(~10:00):人出少なめ+空気が澄み、色が締まる。参道・本堂周辺を先に。
・昼(10:00~14:00):順光で鮮やか。白山神社や開けた場所で建物×紅葉。
・夕(15:00~日没):透過光でドラマチック。旧覆堂・経蔵の石段や木立が映える。
・夜(実施期間中のライトアップ「紅葉銀河」):点灯直後~18:30が混雑前の撮影好機。防寒+足元ライト必携。三脚は譲り合いを徹底。

―― 混雑回避の動線例 ――
(健脚向け)坂の上駐車場→金色堂周辺→本堂→月見坂を下りながら撮影→参道口へ。
(標準)参道口→月見坂→本堂→白山神社→金色堂周辺→戻りながらカフェ休憩→(ライトアップ観賞日なら)点灯直後に再訪。

―― 撮影メモ ――
・PLフィルターは晴天・水気のある石畳・葉のテカり対策に有効。
・逆光は露出+、順光は露出-で色を締める。連写で人波の切れ間を拾う。
・通行・参拝優先。ロープや立入禁止表示の先には入らないこと。

【中尊寺】紅葉観光所要時間目安

中尊寺 境内案内図

■ さくっと参拝(45~60分)
・参道口 → 月見坂の中腹まで → 本堂外観を拝観 → 参道口へ戻る
・写真は控えめ、上り坂に慣れていれば小一時間で往復。

■ 金色堂“周辺まで”+本堂(90~120分)
・参道口 → 月見坂 → 本堂 → 金色堂(覆堂)周辺の紅葉を外から鑑賞 → 戻る
・金色堂などの拝観は行わず、外観と紅葉重視のコース。

■ 金色堂“拝観あり” 基本周遊(2~3時間)
・参道口 → 月見坂 → 本堂 → 金色堂(拝観) → 讃衡蔵(宝物館) → 白山神社(能舞台)周辺 → 戻る
・建物×紅葉をしっかり楽しむ標準プラン。休憩を入れて2~3時間が目安。

■ 半日満喫(3~4.5時間)
・基本周遊に、旧覆堂・経蔵周辺や小径の散策、カフェ/茶屋休憩、撮影多めを加えるプラン。
・石段・坂道が多いので、こまめな休憩を前提に。

■ ライトアップ「紅葉銀河」併用(夕方~夜 2~3時間)
・日中に下見 → 16時台に再訪 → 点灯直後~終了時刻まで鑑賞・撮影 → 撤収
・夜は気温急低下。防寒と足元ライト(ヘッドランプ等)を準備。

■ 坂の上駐車場を使った時短(60~90分)
・坂上P → 金色堂周辺 → 本堂周辺 → 戻り
・上り坂の負担は減るが、場内に急坂区間あり。体調・脚力に不安がある方は無理をしない。

―― 混雑・所要時間の補正 ――
・土日祝/連休は「駐車待ち10~30分」「拝観券購入・入場待ち20~40分」上乗せ目安。
・写真を多く撮る場合や高齢者・お子さま連れは、上記所要の1.2~1.5倍を見込むと安心。
・閉館時刻(季節で変動)に注意し、金色堂・讃衡蔵の拝観は早めに。

―― 服装・装備メモ ――
・滑りにくい靴、薄手ダウンや防風シェル、手袋・帽子必携。
・石畳や木道は濡れ落ち葉で滑りやすい。両手が空くリュックで行動を。

【中尊寺】気温と服装・装備(目安)

気温の目安(11月上旬~中旬)
・早朝:4~8℃ 

・日中:10~15℃
・夕方:6~10℃
※放射冷却や風で体感温度は-2~3℃下がることがあります。日没後は一気に冷え込みます。

● 基本の服装(レイヤリング)
・上半身:吸湿速乾インナー+薄手フリース/セーター+防風・撥水シェル(マウンテンパーカー等)
・冷えやすい方/夜間:軽量ダウンや中綿ベストを追加して調整
・下半身:ロングパンツ(ストレッチ系)。冷える日は薄手タイツをプラス
・足元:防水スニーカー or トレッキングシューズ(滑りにくいソール)+やや厚手の靴下
・小物:ニット帽/キャップ、手袋、ネックゲイター(マフラーでも可)、サングラス(逆光・反射対策)

● ライトアップ「紅葉銀河」鑑賞の防寒
・推奨:ダウンジャケット、保温性の高い手袋・帽子、カイロ(貼る/持つ)
・持参:小型ライト(ヘッドランプ等)、ブランケット(お子さま・高齢者)、予備の靴下

● 雨・風対策
・強風時は傘よりレインウェア(上下)を優先/ザックカバー・撥水キャップがあると安心
・防風性のあるアウターで体感温度の低下を抑える

● あると安心の携行品
・保温ボトルの温かい飲み物、行動食
・携帯カイロ、速乾タオル、ティッシュ/ウェットティッシュ、簡易救急セット(絆創膏など)
・モバイルバッテリー、携帯用ゴミ袋、折りたたみ座布団(待ち時間の冷え対策)

● 撮影機材のひと工夫
・低温で電池消耗が早いので予備バッテリー必携/レンズクロス・防滴カバー
・混雑時の三脚は使用を控え、手ブレ補正+高感度で対応すると安全・マナー面で安心

● 足元と安全
・参道の石畳・木道は濡れ落ち葉で滑りやすい。両手が空くリュックで行動を
・暗所・段差に注意して手すりを活用。お子さまは手をつなぐ

※記載の気温は目安です。出発前に最新の天気・風予報と拝観時間を必ず確認し、当日の体感に合わせて重ね着で調整してください。

「紅葉」見物は、日差しが出ている時は温かいですが、朝の散策やくもり空の日や、日中でも日陰は寒いので、防寒対策はしっかりした方が良さそうです。

「紅葉」ライトアップイベント「紅葉銀河」を見物する場合は冷え込みますので、厚手の防寒ウェアを着こんでいた方が安心です

「アウトドアウェア」をおさがしでしたら

【中尊寺】基本情報、アクセス、駐車場・駐車料金、拝観時間・拝観料

基本情報

中尊寺 基本情報

  • 住所    〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
  • 電話    0191-46-2211
  • 定休日   年中無休(境内は通年解放)
         

アクセス

車で行く場合

東北自動車道  平泉・前沢IC下車 約3km 約5分

東北自動車道 一関IC下車     約9km 約15分 

旅兵衛
旅兵衛

「平泉・前沢IC」からの方が近いです。

電車で行く場合

新幹線で行く場合 一関駅 下車 東北本線乗り換え 平泉駅 下車

平泉駅から中尊寺まで 約1.5km 徒歩20分 タクシー利用の場合約5分の距離

駐車場・駐車料金 ※2025年8月時点

【中尊寺】には第1駐車場、第2駐車場、坂の上駐車場の3つの駐車場があります。

それぞれの営業時間と料金は以下の通りです。

第1駐車場(本堂まで約850m)

  • 営業時間 3月~11月 8:30~17:00 12月から2月 8:30~16:30 ※年中無休
  • 料金   大型車:950円 マイクロ:800円 普通車:400円 自動二輪:50円

第2駐車場(本堂まで約700m)

  • 営業時間 3月~11月 8:30~17:00 12月から2月 8:30~16:30 ※不定期休日あり
  • 料金   大型車:950円 マイクロ:800円 普通車:400円 自動二輪:50円

坂の上駐車場(本堂まで約240m)

  • 営業時間 8:00~17:00 
  • 料金 普通車:500円 ※大型車 駐車不可

坂の上駐車場は、駐車場からの坂が急なのでお年寄りや妊婦さん、小さなお子様や足の不自由な方にはおすすめいたしません

【中尊寺】拝観時間・拝観料 ※2025年8月時点

拝観時間(讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂のみ拝観時間があります)  
     3月1日~11月3日 8:30~17:00
     11月4日~2月末日 8:30~16:30
・拝観料(讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂)  
     大 人 1,000円 
     高校生 700円
     中学生 500円
     小学生 300円

【中尊寺】の境内には24時間立ち入り可能で、また「拝観料」はかかりません。

ただし、金色堂、讃衡蔵(さんこうぞう)、経蔵・旧覆堂を拝観するためには、「拝観料」がかかります。

注意事項・安全対策

● 天候・気温
・11月は朝夕が冷え込みます。防風・防水の上着、予備の靴下を携行
・濡れ落ち葉・霜で路面が滑りやすい日あり。歩行・運転ともに余裕を

● 参道・足元
・月見坂や石段・石畳は勾配と段差あり。滑りにくい靴+両手が空くリュックで
・木道・苔むした石は雨後に特に滑る。手すりを活用し、追い越し・立ち止まりは周囲確認
・ベビーカーは階段で持ち上げが必要な場面あり。抱っこ紐など代替を検討

● 交通・駐車
・紅葉ピークは周辺道路と駐車場が混雑。満車時は無理な進入・路上駐車をしない
・トイレ休憩・給油は早めに。時間に余裕を持った行程で

● 拝観・撮影マナー
・拝観時間のある施設(金色堂・讃衡蔵など)は閉館時刻が季節で変動。事前確認を
・三脚・自撮り棒は通行の妨げにならない場所・時間で。混雑時は使用を控える
・フラッシュ・シャッター音は施設の指示に従う。立入禁止区域・ロープ内には入らない

● 夜間・ライトアップ「紅葉銀河」鑑賞時
・暗所・段差が見えにくい。小型ライト(ヘッドランプ等)を携行し、足元第一で行動
・体感温度の低下に注意。ダウン・手袋・カイロで保温、待ち時間は身体を冷やさない

● 体調・安全
・こまめに水分・休憩。お子さま・高齢者は冷え過ぎに注意
・迷子・はぐれ対策に集合場所を事前に共有。

※掲載内容は一般的な目安です。最新の拝観情報・交通情報・イベント実施状況を公式発表でご確認のうえ、安全第一でお楽しみください。

宿泊でゆとり旅に

紅葉最盛期の【中尊寺】は、週末を中心に道路渋滞や駐車場の満車がつきもの。

前泊・後泊を組み込めば、混雑を避けつつ“朝夕のゴールデンタイム”にゆったり紅葉見物できます。

旅兵衛
旅兵衛

みなさまの「中尊寺」への「旅」が楽しいものとなりますように!

免責事項:掲載内容は変動する場合があります。実際に訪れる際は、道路・交通・天気・施設の最新情報をご確認ください。当サイト情報に基づく不利益には責任を負いかねます。

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