「歴史好き」の方なら是非お勧めしたいのが、岩手・平泉。
奥州藤原氏の栄華が息づくこの地は、中尊寺や毛越寺など5つの資産が世界遺産に登録された、東北屈指の歴史観光地です。
国宝「金色堂」がある「中尊寺」が有名ですが、「歴史好き」なら興味をそそられるのは、平泉は源義経、弁慶が最期を遂げた地であるということ。
さらに、「平泉」は「奥の細道」の舞台で、俳聖・松尾芭蕉が訪れ、「夏草や 兵どもが 夢の跡」の句を詠んだ地としても知られ、旅人たちの想像をかきたて続けています。
そんな**ロマンあふれる平泉を、車で効率よくめぐれる「半日(4時間)モデルコース」**を、今回はご紹介。
中尊寺・毛越寺・高館義経堂を中心に、効率的にまわれるルート+駐車場+トイレ情報+平泉グルメ付きでご案内します。
この記事では、実際に私が「車」を利用して「平泉」を半日(4時間)で観光したコースをもとに「平泉観光モデルコース」としてまとめています

この記事は以下のような人におすすめ!
・「平泉」を効率よくまわりたい方
・「観光スポット」の見どころを知りたい方
・「義経」「弁慶」ファンの方
・「平泉」グルメも味わいたい方
- 「世界遺産」に登録された資産とは?
- 平泉観光モデルコースの概要(半日・車移動)
- 11:00頃 昼食 おすすめは「駅前芭蕉館」さん
- 11:30頃 毛越寺(もうつうじ))へ移動
- 11:40~12:35 【毛越寺】【観自在王院跡】 観光
- 12:35 「無量光院跡」 へ移動
- 12:40~12:45「無量光院跡」観光 ※「駐車場」なし
- 12:45 「高館義経堂」へ移動 約2km
- 12:50〜13:05「高館義経堂」(たかだちぎけいどう)観光
- 13:05 「中尊寺」へ移動
- 13:10「中尊寺」観光
- 15:10~15:15「武蔵坊弁慶」お墓参り
- 15:20 「平泉レストハウス」で休憩・お土産購入
- 📝旅のまとめ・アドバイス|平泉の歴史と自然にふれる“半日車旅”
- 「反対」から回るコースもあり!
「世界遺産」に登録された資産とは?
「平泉」は2011年に「世界文化遺産」に登録されました。
「世界遺産」に登録された資産は次の5つです。
・中尊寺(ちゅうそんじ)
・毛越寺(もうつうじ)
・観自在王院跡(かんじざいおういんあと)
・無量光院跡(むりょうこういんあと)
・金鶏山(きんけいさん)

金鶏山(きんけいさん)は小高い「山」なので、観光モデルコースからは「除外」しています
平泉観光モデルコースの概要(半日・車移動)
時間帯 | 見学スポット(滞在時間目安) |
---|---|
11:00~11:30 | 昼食 「駅前芭蕉館」(30分)※「混雑」避けるため早めに食事 |
11:40~12:25 | 毛越寺 観光 (45分)※浄土庭園 |
12:25~12:35 | 観自在王院跡 観光 (10分) |
12:40~12:45 | 無量光院跡 観光(5分) |
12:50〜13:05 | 高館義経堂(たかだちぎけいどう)観光(15分)※義経、弁慶、芭蕉、眺望スポット |
13:10~15:10 | 中尊寺観光(2時間)※「金色」堂含む |
15:10~15:15 | 武蔵坊弁慶 お墓参り(5分)※忘れずに |
15:20 | 平泉レストハウス 休憩・お土産購入 |
合計:約4時間30分程度
移動手段:マイカー+各所の有料 or 無料駐車場利用

この観光モデルコースのポイントは、まず「昼食」を済ませること!
「昼食」時間帯の飲食店はどこも「混雑」します。
「混雑」避けて、ゆっくり食事を楽しみましょう。
・この観光モデルコースのポイントは、まず「昼食」を済ませること!
「昼食」時間帯の飲食店はどこも「混雑」します。「混雑」避けて、ゆっくり食事を楽しみましょう。
・「世界遺産」には登録されていませんが、「高館義経堂」と「弁慶のお墓」は、「歴史好き」としては外せないので、「観光モデルコース」に含めています。
11:00頃 昼食 おすすめは「駅前芭蕉館」さん
まずは「昼食」を済ませましょう。
そこで、どうせ「昼食」を食べるなら、「平泉」「岩手」の名物を食べたくなりますよね。
そこで「平泉」「岩手」グルメといえば「わんこそば」。
そんな「わんこそば」を、独自のスタイルで提供するお店として人気になっているのが、JR平泉駅前にある「駅前芭蕉館」さん。



10時から開店しています
「わんこそば」といえば、小分けされたおそばを楽しい掛け声とともに、リズムよく次々に盛られていくのが一般的なスタイル。
でもこちらの「駅前芭蕉館」さんでは、あらかじめお椀にもられたそばを提供するスタイル、「盛だし式平泉わんこそば」を初めて考案したお店。
昼食時の「混雑」を避けるため、お腹を満たしてからスタートです!
11:30頃 毛越寺(もうつうじ))へ移動
約0.7km 「車」で約5分 「徒歩」約10分
11:40~12:35 【毛越寺】【観自在王院跡】 観光
観光時間 2か所で55分
【毛越寺】と【観自在王院跡】は隣接しています。
【毛越寺】の駐車場に車を停めて、2か所観光しましょう。
11:40~12:25【毛越寺】観光

観光時間 45分
岩手・平泉の中心部に、まるで極楽浄土をそのまま映し出したような庭園があります──それが「毛越寺(もうつうじ)」。
かつて藤原基衡が築いたこの寺は、浄土庭園の美しさで名を馳せ、池を囲む回遊式の庭からは、平安時代の雅な暮らしが静かに伝わってきます。
水面に映る青空、季節ごとに色を変える木々。

春は桜、夏は緑、秋は紅葉、そして雪景色までもが息をのむ美しさです。
中尊寺ほど混み合うことはなく、落ち着いた雰囲気の中で心穏やかな時間が流れます。
50代からの夫婦旅にもぴったりの場所。
歩き疲れたら、ベンチに腰を下ろし、ただ風の音に耳を澄ませてみてください。
歴史と自然が織りなす静けさが、きっとあなたの心を癒してくれます。
✅ 毛越寺 観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 毛越寺(もうつうじ) |
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58 |
拝観時間 | 8:30~17:00(11月5日~3月4日~16:30) |
拝観料 | 大人 700円 / 高校生 400円 / 小・中学生 200円 |
休館日 | 年中無休 |
駐車場 | 町営毛越寺駐車場(330台) |
駐車料金 | 大型車 750円、マイクロ 600円、普通車 300円、自動二輪 50円 |
トイレ | 駐車場横、境内入口にあり |

毛越寺(もうつうじ)の見どころは美しい庭園。国の「特別史跡」と「特別名勝」の2つに指定。「奥州藤原氏」が栄華を築いた、平安時代の趣を感じさせてくれる景色です。
12:25~12:35【観自在王院跡】観光

観光時間 10分
中尊寺や毛越寺に比べると、静かな佇まいが印象的な「観自在王院跡」。
ここは、藤原秀衡の妻が建立したと伝えられる寺院跡で、かつては金色堂にも劣らぬ華麗さを誇ったといいます。
現在は、当時の建物は残っていませんが、往時を偲ばせる大規模な浄土式庭園が整備されており、心が洗われるような風景が広がります。
庭園中央には、かつて阿弥陀堂が建っていたとされる基壇が残り、池には橋が架かり、往生浄土の世界を象徴するかのよう。
風に揺れる木々の音と、水面に反射する光。
まさに「静寂の中の荘厳」がここにはあります。
混雑とは無縁の静けさの中で、旅の途中に“空白”をつくる場所として訪れるのもおすすめです。
松尾芭蕉もこの地を訪れ、その静けさに句を残したと伝えられています。
📌観自在王院跡|観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山地内(毛越寺の東側) |
入場料 | 無料(毛越寺拝観料には含まれません) |
開園時間 | 通年開放(自由見学) |
所要時間 | 約15〜20分(庭園散策のみの場合) |
駐車場 | 毛越寺町営駐車場(有料/普通車300円)を利用可、徒歩約3分 |
トイレ | 毛越寺参道付近の公衆トイレを利用推奨 |
見どころ | 浄土式庭園、池・橋、阿弥陀堂跡、芭蕉句碑 |
混雑度 | ほとんどなし。穴場スポットとして静かに散策可能 |
季節の魅力 | 新緑(5月)、紅葉(10月下旬〜11月初旬)が特に美しい |
その他 | 道の駅「平泉」からも徒歩5分圏内。併せて立ち寄り可能。 |
12:35 「無量光院跡」 へ移動
約1.4km 「車」で約5分 「徒歩」約15分
12:40~12:45「無量光院跡」観光 ※「駐車場」なし

観光時間 5分
専用「駐車場」がありません。交通の邪魔にならないように「駐車」して短時間で観光しましょう。
平泉の街並みの中に、ぽっかりと広がる静寂な空間——それが「無量光院跡」です。
ここは奥州藤原氏三代・藤原秀衡が、宇治の平等院鳳凰堂を模して建立したとされる寺院跡。
建物こそ失われましたが、その壮大な浄土式庭園の構造が今なお整備され、極楽浄土の世界を地上に再現した空間として、現代に語りかけてきます。
中央の池を挟み、かつて本堂があったとされる基壇跡からは、「金鶏山」(世界遺産)を真正面に望むことができます。
これは計算された視線設計で、「浄土の入り口」を象徴する絶妙なランドスケープ構成。
まさに「平泉」文化の粋ともいえる風景です。
人影まばらなこの場所で、風に揺れる草の音に耳をすませば、800年前の祈りが今も残響しているよう。
静けさと、広がる空と、歴史の奥行きが心を満たしてくれる、まさに“知る人ぞ知る”名所です。
📌無量光院跡|観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立 |
入場料 | 無料 |
開園時間 | 通年開放(自由見学) |
所要時間 | 約15〜25分(庭園散策・金鶏山ビュー込み) |
駐車場 | 近隣の「道の駅平泉」(750m、徒歩約10分) |
トイレ | 道の駅平泉または観自在王院跡付近の公衆トイレを利用 |
見どころ | 浄土式庭園跡、基壇跡、金鶏山の正対構造、碑文、季節の花々 |
混雑度 | 非常に少ない(ほぼ貸切状態も多い) |
季節の魅力 | 春〜秋にかけて草花と空のコントラストが美しく、撮影にも最適 |
その他 | 世界遺産「平泉の文化遺産」の一部。案内看板あり |

藤原秀衡により宇治の平等院「鳳凰堂」を模して建立された場所ですが、現在は大きな池がある広場。
「駐車場」がありません。なので車を停めて、さっと見る程度でいいと思います。
12:45 「高館義経堂」へ移動 約2km
約0.5km 「車」で約2分 「徒歩」約5分
12:50〜13:05「高館義経堂」(たかだちぎけいどう)観光

観光時間 15分
北上川を見下ろす小高い丘にたたずむ「高館義経堂」。
ここは、源義経が最期の時を迎えたとされる地。
兄・頼朝に追われ、平泉に落ちのびた義経は、奥州藤原氏の庇護もむなしく、わずかな家臣とともにこの地で自刃しました。
その物語に深く心を動かされたのが、俳聖・松尾芭蕉。
『奥の細道』の旅でこの地を訪れ、義経の儚き生涯に思いを馳せて詠んだのが、あの有名な一句です。

── 夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡


堂内には義経像、周囲には弁慶の墓とされる石塔も残され、時代を越えて語り継がれる忠義の絆に触れられます。
展望台からの眺望も素晴らしく、平泉の町と北上川が見渡せる絶景スポットでもあります。
歴史と詩情が交差する、平泉随一の“静かな名所”。
📌高館義経堂|観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町柳御所14-5 |
拝観料 | 大人300円/小中学生100円(2025年7月時点) |
拝観時間 | 8:30〜16:30 ※11月5日~11月20日/8:30~16:00 |
休館日 | 年中無休 ※11月21日~3月14日休館 |
所要時間 | 約15〜20分(展望含む) |
駐車場 | 無料駐車場あり(普通車10台程度) |
トイレ | あり(駐車場横) |
見どころ | 義経像、芭蕉の句碑、展望台 |
季節の魅力 | 新緑(5月)・紅葉(10月)が特に美しい |
その他 | 坂道がやや急なので歩きやすい靴推奨。展望台からの撮影が人気。 |

「義経」像と「松尾芭蕉」の句碑「夏草や兵どもが夢の跡」があります。
こじんまりとした場所なので、15分程度あれば十分観光できます。
13:05 「中尊寺」へ移動
約0.6km 「車」で約2分 「徒歩」約5分
13:10「中尊寺」観光

観光時間 約2時間
平泉観光といえば、「中尊寺」。
奥州藤原氏初代・清衡が建立したこの寺は、平安時代後期の仏教文化と東北の歴史を今に伝える貴重な存在です。

そしてなんといっても見どころは、なかでも、金色に輝く「金色堂」。
堂内の柱や天井、仏像までもが金箔に覆われ、そのまばゆい光に思わず息をのむでしょう。

参道は杉並木が続き、四季折々の自然に包まれながら静かに歩む道のりは、それだけでも心洗われる体験です。

春は桜、夏は緑陰、秋は紅葉、冬は雪景色と、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
また、松尾芭蕉もこの地を訪れ『五月雨の 降り残してや 光堂』という一句を残しました。
歴史と自然が織りなす、日本屈指の名刹です。
📌中尊寺|観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
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所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 |
拝観料 | 「金色堂」「讃衡蔵」「旧覆堂」は「有料」/大人1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円)※その他「境内」は無料 |
開門時間 | ・境内通年開放 ・「金色堂」「讃衡蔵」「旧覆堂」 3月1日〜11月3日/8:30~17:00 11月4日〜2月末日/8:30~16:30 |
休業日 | 年中無休 |
所要時間 | 約60〜90分(金色堂、宝物館、参道を含めて) |
駐車場 | 参道下に有料駐車場あり(普通車400円) |
トイレ | 境内各所にあり(参道・金色堂周辺) |
見どころ | 金色堂、経蔵、讃衡蔵(宝物館)、能楽堂、月見坂 |
季節の魅力 | 桜(4月中旬)・紅葉(10月下旬〜11月上旬)・雪景色(12月) |
その他 | ※「金色堂内」は撮影禁止 |

平泉観光の「メイン」である「中尊寺」。
境内も広い、見どころもいっぱい!
特に「金色堂」「讃衡蔵(さんこうぞう)」はじっくりみたいですね。
なので観光時間は2時間はみておいたほうがいいと思います。
15:10~15:15「武蔵坊弁慶」お墓参り

観光時間 5分
平泉を訪れたなら、忘れずに足を運びたい小さな史跡──それが「弁慶の墓」です。
源義経に忠義を尽くし、最後は義経を守って立ったまま絶命したとされる弁慶。
その逸話は「弁慶の立ち往生」として今なお語り継がれています。
お墓があるのは、中尊寺駐車場のすぐそば。
杉に囲まれた静かな場所に、苔むした石碑がぽつんと立っており、豪傑の最期をしのぶにはあまりにも静謐な空間です。
観光名所として大きく取り上げられることは少ないものの、忘れずに訪れたい場所。
義経に忠義を尽くした男が眠っている…それがこの地の魅力です。

「中尊寺」入口前に、「武蔵坊弁慶」のお墓がひっそりとあります。見落としがちですが、「中尊寺」の帰りに立ち寄ってみてはいかがですか?
15:20 「平泉レストハウス」で休憩・お土産購入
平泉観光をたっぷり歩いたあとは、ちょっとひと息つきたい…
そんな時に立ち寄りたいのが「平泉レストハウス」です。
中尊寺の参道入り口すぐそば、アクセス抜群のこの施設は、レストランとお土産店が一体となった観光拠点。
お食事処では、岩手名物「わんこそば」や「前沢牛すき焼き丼」など、地元の味を気軽に楽しめるメニューが豊富。
店内は落ち着いた雰囲気で、団体から個人までゆっくりくつろげます。
また、お土産コーナーも充実。
南部せんべいや平泉限定グッズ、地酒など旅の思い出になる一品がズラリと並び、見ているだけでも楽しい空間です。
📌平泉レストハウス|観光情報まとめ(2025年7月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関34-2(中尊寺入口すぐ) |
営業時間 | 施設により異なる ※公式サイトより確認 |
定休日 | 年中無休 |
主なメニュー | わんこそば(3,000円〜)、前沢牛丼、地元山菜そばなど |
お土産品 | 南部せんべい、金色堂グッズ、地酒、銘菓など |
駐車場 | 普通車100台(無料)※有料期間あり/バス10台(要予約) |
トイレ | 男女別、清潔で広め(バリアフリー対応あり) |
所要時間 | 食事+買い物で30〜45分程度 |
アクセス | 中尊寺参道入口から徒歩1分、平泉駅から車で5分 |
📝旅のまとめ・アドバイス|平泉の歴史と自然にふれる“半日車旅”
平泉の旅は、歴史にふれ、自然に癒される――そんな「心の洗濯」のような時間。
車を使えば、点在する史跡を効率よくめぐることができ、半日程度で十分名所を網羅することも可能です。
中尊寺・毛越寺といった王道スポットだけでなく、「高館義経堂」や「無量光院跡」などの“静かな名所”にもぜひ足を運んでみてください。
芭蕉や義経に思いを馳せると、旅の深みがぐっと増します。
また、見学には歩きやすい靴・帽子・飲み物があると快適。
中尊寺の「月見坂」は長い坂道なので、「体力」に不安がある方はそこだけご注意を。
グルメは「わんこそば」や「前沢牛」、お土産には「南部せんべい」や「金色堂グッズ」が人気。
平泉は「静けさ」が魅力の旅先。
時間に追われず、歴史の空気を“感じる”旅をしてみてください。
「反対」から回るコースもあり!
スタート:「平泉レストハウス」で食事して、「中尊寺」観光
ゴール:「毛越寺」
今回ご紹介した「観光モデルコース」を、反対から回るコースもおすすめです。
見どころいっぱいの「中尊寺」をまず観光したい方には、こちらから回るのがおすすめです。
いずれにしても、昼食は昼時の「混雑」する時間帯を避けるのがポイントです。
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みなさまの「平泉」への旅が楽しいものとなりますように!
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